高橋 修
  タカハシ オサム   TAKAHASHI Osamu
   所  属   函館校
   職  名   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1996/09
形態種別 学術雑誌
査読 査読あり
標題 1931~36年のヘルマン・ヘッセ――『ガラス玉遊戯』停滞の真相
執筆形態 単著
掲載誌名 人文論究
出版社・発行元 北海道教育大学函館人文学会
巻・号・頁 (62),21-34頁
概要 前論文を受け、『ガラス玉遊戯』の創作が停滞する過程から読み取れることについて論じた。超時代的な価値の追究を本分と感じつつ、今はそうは言っていられないという思いから、彼は精力の大半を亡命者の世話や、被抑圧者に利するための書評活動に捧げた。しかし1936年の初めに創作に主力を注ぐ決心をするにあたり、彼は歴史の中での自らの役割を再定位する。本論文においては、そのような過程を描き、彼の歴史観を分析した。