星野 立子
  ホシノ リツコ   HOSHINO Ritsuko
   所  属   函館校
   職  名   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1988/01
形態種別 大学・研究所等紀要
標題 モスクワ芸術座における『ハムレット』---E. ゴードン・クレイグとスタニスラフスキーの接点---
執筆形態 単著
掲載誌名 早稲田大学大学院文学研究科紀要 別冊
出版社・発行元 早稲田大学大学院文学研究科
巻・号・頁 (14),59-68頁
概要 1912年1月(露暦では1911年12月)に上演された、モスクワ芸術座の『ハムレット』を取り上げている。この公演は、ロシアの名優であり演出家であるスタニスラフスキーとイギリス生まれの舞台美術家・演出家のE. ゴードン・クレイグの共同作業で、持論が正反対で葛藤を繰り返しながらも演劇改革者として協力し合った画期的な舞台であった。