| 髙橋 均 タカハシ ヒトシ TAKAHASHI Hitoshi 所 属 旭川校 職 名 教授 | |
| 発表年月日 | 2008/09 | 
| 発表テーマ | 居住空間の<教育>化に関する一考察 | 
| 会議名 | 日本教育社会学会 第60回大会 | 
| 発表区分 | 学会発表 | 
| 発表形式 | 口頭(一般) | 
| 単独共同区分 | 単独 | 
| 開催地名 | 上越教育大学 | 
| 種別 | 国際的又は全国的規模 | 
| 概要 | 建築家や住宅供給者、親たちによる、子どもの居住空間をめぐる言説空間を再構成し、子ども部屋の設置を否定し、居住空間に極力仕切りを設けない「開かれた住まい」がどのようなロジックに基づいて正当化・称揚されてきたのかについて検討した。B・バーンスティンによる社会学理論を導きの糸としつつ、「開かれた住まい」における<教育>を通じて編成される主体=子どもが、文化的再生産にどのように寄与するのかについて考察。 |