山口 好和
ヤマグチ ヨシカズ YAMAGUCHI Yoshikazu 所 属 函館校 職 名 准教授 |
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発表年月日 | 2015/10 |
発表テーマ | 「“メディアとしての教材”という視角で把握できる問題とは何か? -学習活動の文脈・教師の経験・ICTデバイスの交差点を探る-」 |
会議名 | 日本教育メディア学会 第22回年次大会 |
主催者 | 日本教育メディア学会 |
発表区分 | 学会発表 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
単独共同区分 | 単独 |
招待講演 | 招待講演 |
開催地名 | 日本大学文理学部(東京) |
種別 | 国際的又は全国的規模 |
概要 | 教材をメディアの一つとして捉えた際の学習場面の意味解読を、活動全般にわたる文脈との関係性、経験教諭が用いる指導技術、狭義のメディア環境が持つ潜在的な機能性の3観点で試みた。その結果、表現手段を多用する学習文脈の構造的な問題、日常の安定的な生活空間構築と経過予測的な指導方法、学習場面における注目の意味と影響などの論点を指摘した。 |
その他参考事項 | 事前に公募のあった「課題研究プロポーザル」にて審査された結果、「課題研究IV「メディアとしての教材」」の分科会で採択されたもの。 |