川端 美穂
カワバタ ミホ KAWABATA Miho 所 属 旭川校 職 名 教授 |
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発表年月日 | 2015/03 |
発表テーマ | 教育実践者の発達に資する実践の観察と記述-卒業論文研究における「省察」の意義 |
会議名 | 日本発達心理学会第26回大会 |
主催者 | 日本発達心理学会・東京大学大学院教育学研究科 |
発表区分 | 学会発表 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 東京 |
種別 | 国際的又は全国的規模 |
発表者・共同発表者 | 企画:高橋亜希子(北海道教育大学)・勝浦眞仁(旭川大学短期大学部)
話題提供:藤田由美子(北海道教育大学)・勝浦眞仁(旭川大学短期大学部)・川端美穂(北海道教育大学)・川島大輔(中京大学心理学部)・竹本克己(北海道教育大学教職大学院) 指定討論:大倉得史(京都大学) |
概要 | 教員養成大学では、実習や卒論を中心に観察や記録の機会が多い。本ラウンドテーブルでは、教育実践者の発達における教育実践の観察と記述の意義、その指導の在り方について討論した。川端は、全4本の話題提供の3本めに、児童発達支援施設における実践記録をもとに卒業論文研究に取り組んだ学生の事例を取り上げて話題提供を行った。学生なりの立場で実践者として行った「省察」と、そこでの実践記録をもとに卒業論文研究で改めて試みた「省察」を比較しながら、それぞれの「省察」の足場となる対話の意味について考察した。 |