福江 良純
フクエ ヨシズミ FUKUE Yoshizumi 所 属 釧路校 職 名 教授 |
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発表年月日 | 2009/11 |
発表テーマ | 彫刻における立体感 -現れ出る形- |
会議名 | 日本図学会2009年度秋季大会 |
発表区分 | 学会発表 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 東京都市大学(東京) |
種別 | 国際的又は全国的規模 |
概要 | 彫刻は、材料が持つ3次元の立体性を本質的な形式とする芸術である。しかし彫刻を立体として捉えることは、それが3次元であるという自明の事実と同一ではない。これまで、立体感の問題は感性上の事柄として正面から取り上げて来られなかったが本発表では、立体感と制作技術の間に一定の関係があることを明らかにする。 |