福江 良純
フクエ ヨシズミ FUKUE Yoshizumi 所 属 釧路校 職 名 教授 |
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発表年月日 | 2010/07 |
発表テーマ | 石井鶴三の立体理論と美術解剖学 |
会議名 | 第17回美術解剖学会 |
発表区分 | 学会発表 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 東京芸術大学(東京) |
種別 | 国際的又は全国的規模 |
概要 | 解剖学が人体描写の再現性に果たした役割は決して小さくない。しかしながら、近代以降、解剖学を不要とみなす彫刻家が現れる。近代日本を代表する彫刻家石井鶴三もその一人であるが、彼は技法の系統性によって彫刻にも感覚上に系統解剖学にも似た組織が形成される仕組みを考察し、それを「美の解剖学」とんだ。本研究では,石井の立体理論に即しながら,人体彫刻の方法論を考究した. |