本田 真大
ホンダ マサヒロ HONDA Masahiro 所 属 函館校 職 名 准教授 |
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発表年月日 | 2019/12 |
発表テーマ | 学校危機予防における認識の実態(2)―学校長と生徒指導担当教諭の比較― |
会議名 | 日本学校心理学会第21回大会 |
発表区分 | 学会発表 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 千葉県 |
種別 | 国際的又は全国的規模 |
発表者・共同発表者 | 本田真大・原田恵理子・渡辺弥生 |
概要 | 学校危機の発生後の対応のみでなく,予防するための日頃からの意識や取り組みは重要である。本研究では学校長と生徒指導担当教諭の学校危機予防の認を検討した。高等学校の学校長43名,生徒指導担当教諭75名への質問紙調査の分析の結果,学校長の方が学校危機予防尺度短縮版の「環境」,「カリキュラム」,「トレーニング」の得点が高いこと,生徒指導担当教諭の担当歴の長さは「価値」,「カリキュラム」,「トレーニング」と正の相関を示すことが示された。 |
備考 | 本田真大・原田恵理子・渡辺弥生 (2019). 学校危機予防における認識の実態(2)―学校長と生徒指導担当教諭の比較― 日本学校心理学会第21回大会プログラム&発表抄録集,74. |