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村上 健太郎
ムラカミ ケンタロウ MURAKAMI Kentarou 所 属 函館校 職 名 准教授 |
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| 発表年月日 | 2026/09 |
| 発表テーマ | 自然崖地の乏しい東京都心部に成立する石積み擁壁植物群落 ―ノベル生態系としての特徴― |
| 会議名 | 第57回日本緑化工学会大会 |
| 主催者 | 日本緑化工学会 |
| 発表区分 | 学会発表 |
| 発表形式 | ポスター |
| 単独共同区分 | 単独 |
| 開催地名 | 帯広 |
| 種別 | 国際的又は全国的規模 |
| 発表者・共同発表者 | 村上健太郎 |
| 概要 | 本研究は、自然崖地が乏しい東京都心部の石積み擁壁が、崖地性植物の代替生育地となり得るかを検証した。新宿区を中心とする110地点で植生を調査し、出現種を生育地特性と由来に基づいて分類した結果、49科104種が確認された。種数では非崖地性種が68.3%を占めたが、平均相対優占度では崖地性在来種が47.4%、崖地性種全体が57.8%に達し、在来シダ植物が群落の主要構成要素であった。一方、自生範囲外のシダ類、崖地性外来種、都市マトリックス由来種も認められた。以上から、石積み擁壁は崖地性植物の生育地として機能するとともに、自然崖地とは異なる種群が混在するノベル生態系を形成すると考えられる。 |