中山 雅茂
ナカヤマ マサシゲ NAKAYAMA Masashige 所 属 釧路校 職 名 准教授 |
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発表年月日 | 2020/11 |
発表テーマ | 野外プールを使った海氷成長過程観測システムの開発 |
会議名 | 雪氷研究大会(2020・オンライン) |
主催者 | 公益社団法人日本雪氷学会、日本雪工学会 |
発表区分 | 学会発表 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | (オンライン) |
開催期間 | 2020/11/16~2020/11/18 |
種別 | 国際的又は全国的規模 |
発表者・共同発表者 | 中山雅茂、直木和弘、谷川朋範、長幸平 |
概要 | 2019年2-3月に,野外プールと冷却装置を組み合わせた方法によって氷厚48.5 ㎝まで海氷を成長させることに成功し,その成長過程のマイクロ波放射計観測に成功した.2020年2-3月においても,氷厚45 ㎝まで海氷を成長させることができ,安定した運用が可能となった.本システムを紹介するとともに,海氷の成長に伴う脱塩による海水の塩分の上昇を推定し,外洋と同じ塩分環境が保たれる範囲を評価した結果について報告する. |
researchmap用URL | https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcsir/2020/0/2020_27/_article/-char/ja/ |