本田 真大
ホンダ マサヒロ HONDA Masahiro 所 属 函館校 職 名 准教授 |
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発表年月日 | 2022/09 |
発表テーマ | 児童の援助要請認知の構造 |
会議名 | 日本心理学会第86回大会 |
発表区分 | 学会発表 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | オンライン |
開催期間 | 2022/09/08~2022/09/10 |
種別 | 国際的又は全国的規模 |
発表者・共同発表者 | 本田真大・永井智・後藤綾文・杉岡千宏・水野治久・岡田涼・木村真人・飯田敏晴 |
概要 | 児童の援助要請の特徴に関する公募シンポジウムの企画代表者及び話題提供者を務めた。小学4年生から高校3年生の援助要請認知の特徴を検討した。自由記述調査を実施し概念生成し,得られた概念に含まれる記述件数の分布の偏りを分析した結果,小学生は中学生,高校生に比べて記述件数が少ない概念が多く,相談経験を通して形成される認知であると考えられた。 |
備考 | 本田真大 (2022). 児童の援助要請認知の構造 本田真大・永井智・後藤綾文・杉岡千宏・水野治久・岡田涼・木村真人・飯田敏晴 (2022). 公募シンポジウムSS-001 小学生の援助要請の特徴 日本心理学会第86回大会抄録集, SS-001. |