本田 真大
ホンダ マサヒロ HONDA Masahiro 所 属 函館校 職 名 准教授 |
|
発表年月日 | 2023/08 |
発表テーマ | 「数量や図形,標識や文字などへの関心・感覚」の体験を促す教材開発と保育実践―幼稚園の異年齢集団遊び「あそびっこだいさくせん」の実践(7)― |
会議名 | 日本教育心理学会第65回総会 |
発表区分 | 学会発表 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | オンライン |
開催期間 | 2023/08/10~2023/09/10 |
種別 | 国際的又は全国的規模 |
発表者・共同発表者 | 本田真大 |
概要 | 幼小接続において重要な幼児理解と評価の視点である「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」の一つである,「数量や図形,標識や文字などへの関心・感覚」の体験を促す教材を開発し保育実践を行うことで,教材の特徴を抽出することを目的とした。10事例から1事例を詳述し,算数・数学的体験との対応づけを行った。それらの姿に関わる環境として,作り直せる環境,距離を視覚的に共有できる環境,比較できる対象物の3点が挙げられた。 |
備考 | 本田真大 (2023). 「数量や図形,標識や文字などへの関心・感覚」の体験を促す教材開発と保育実践―幼稚園の異年齢集団遊び「あそびっこだいさくせん」の実践(7)― 日本教育心理学会第65回総会発表論文集, 98. |