萬谷 隆一
ヨロズヤ リュウイチ YOROZUYA Ryuichi 所 属 札幌校 職 名 特任教授 |
|
発表年月日 | 2022/10 |
発表テーマ | コロナ禍における英語教科教育授業におけるオンライン授業の方法 |
会議名 | 令和4年度 日本教育大学協会研究集会 |
主催者 | 日本教育大学協会 |
発表区分 | 学会発表 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 北海道教育大学札幌校 |
開催期間 | 2022~2022 |
種別 | 国際的又は全国的規模 |
発表者・共同発表者 | 志村 昭暢
萬谷 隆一 内野 駿介 |
概要 | 令和2年に発生した新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により、世界中の多くの大学で対面による授業が困難となり、非対面による遠隔授業が行われるようになった。遠隔授業は様々な形態が考えられ、多くの場合ICTを利用したオンライン授業が採用されていると考えられるが、英語の教員養成に関する授業や英語授業において、どのように行われてきたのであろうか。本発表では令和2年度と3年度末に本協会外国語部会員を対象とした質問紙調査を行い、英語に関する教科教育と英語授業におけるオンライン授業の方法について、コロナ禍1年目の令和2年度と2年目の令和3年度の傾向の違いについて、授業形態別の自己評価や学習管理システムの使用形態、試験や模擬授業の方法、オンライン授業の準備時間やオンライン授業の利点・問題点・今後の改善点等を中心に報告する。 |