尾関 俊浩
オゼキ トシヒロ OZEKI Toshihiro 所 属 札幌校 職 名 教授 |
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発表年月日 | 2024/03 |
発表テーマ | 船体着氷研究のレビュー及び研究成果の紹介 |
会議名 | 北極環境研究コンソーシアム氷工学研究ワーキンググループ第4回研究会 |
主催者 | 北極環境研究コンソーシアム氷工学研究ワーキンググループ |
発表区分 | 講演 |
発表形式 | 口頭(招待・特別) |
単独共同区分 | 単独 |
招待講演 | 招待講演 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 札幌 |
開催期間 | 2024/03/27~2024/03/27 |
種別 | 国際的又は全国的規模 |
発表者・共同発表者 | 尾関俊浩 |
概要 | 船体着氷は北極航路の運航安全性を評価する上で重要な要素の一つである.本講演では,1960年代からの船体着氷研究のレビューを行うとともに,著者が行ってきた海水飛沫着氷の研究について,着氷の微組織的特徴とMRI,De-icing,海水飛沫の発生と構造物への到達,海水飛沫着氷の成長について成果を紹介する |