戸田 弘二
トダ コウジ TODA Koji 所 属 札幌校 職 名 特任教授 |
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発表年月日 | 2000/03 |
発表テーマ | 日本でのAAI研究の方向性と意義-発達的・臨床的・文化的視点からの提言- |
会議名 | 日本発達心理学会第11回大会 |
主催者 | 東京女子大学 |
発表区分 | 講演 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 東京都 |
種別 | 国際的又は全国的規模 |
発表者・共同発表者 | 大西美代子・吉田弘道・生田憲正・Per F.Gjerde・戸田弘二・John C.Maher |
概要 | 日本でAAI研究を進めていく上での方向性及び意義について、日本で収集されたAAIデータを基に、発達的、臨床的、文化的視点から提言することを目的としたシンポジウムに指定討論者として参加した。発達的視点(大西)からは愛着の世代間伝達について、臨床的視点(生田)からはハイリスクの親子の問題に対する治療的介入について、文化的視点(Gjerde)からは日本でAAIを用いる際の文化的妥当性について報告がなされ、これに対して愛着理論にたつ心理学者(戸田)の立場と言語学者(Maher)の立場からの質疑・提言が行われた。 |
その他参考事項 | 日本発達心理学会第11回大会発表論文集、S63-S66 |