| 戸田 弘二 トダ コウジ TODA Koji 所 属 札幌校 職 名 特任教授 | |
| 発表年月日 | 1998/10 | 
| 発表テーマ | 成人期のアタッチメントをいかにとらえるのか?-方法論をめぐって- | 
| 会議名 | 日本心理学会第62回大会 | 
| 主催者 | 東京学芸大学 | 
| 発表区分 | 講演 | 
| 発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) | 
| 単独共同区分 | 共同 | 
| 開催地名 | 東京都 | 
| 種別 | 国際的又は全国的規模 | 
| 発表者・共同発表者 | 近藤清美・戸田弘二・山岸明子・大西美代子・久保田まり) | 
| 概要 | 成人期のアタッチメント研究の動向と方法論上の問題を明らかにし、より有効な方法論について討論することを目的としたラウンド・テーブル・ディスカッションに話題提供者として参加した。そこでは、この10年間における国内の心理学会で発表されたアタッチメント研究の方法論について概観し、筆者自身の開発した質問紙尺度も含めた各方法の利点と問題点、また今後あるべき測定法上の可能性や留意点などについて報告した。 | 
| その他参考事項 | 日本心理学会第62回大会発表論文集、p.(58) |