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野嵜 雄太
ノザキ ユウタ 所 属 函館校 職 名 講師 |
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| 発表年月日 | 2022/12 |
| 発表テーマ | NIEを活用したメディアリテラシー研究―「ウクライナ問題」に対する伝わること・伝えることの認識から― |
| 会議名 | 日本NIE学会第19回大会 |
| 主催者 | 日本NIE学会 |
| 発表区分 | 学会発表 |
| 発表形式 | 口頭(一般) |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 国名 | 日本 |
| 開催地名 | 横浜国立大学(オンライン) |
| 開催期間 | 2022/12/04~2022/12/04 |
| 種別 | 国際的又は全国的規模 |
| 発表者・共同発表者 | 中平一義、野嵜雄太 |
| 概要 | 子どもは日常生活や学習活動の過程で、様々な情報に接する。しかし、受け取る情報にはバイアスがあることに気が付かない。見出しの言葉の意味を調べたり、仲間と話し合ったり、新聞記者の話を聞いたりすることで、子どもの思考がどのように形成、変容されるのかについて考察した。子どものワークシートの記述の変容を分析した。情報の受け手と作り手の両者を省察させ、情報との接し方や自分が伝える情報にはバイアスがあることに気が付くことができた。 |