| 髙橋 均 タカハシ ヒトシ TAKAHASHI Hitoshi 所 属 旭川校 職 名 教授 | |
| 発表年月日 | 2011/09 | 
| 発表テーマ | アクチュアルな言説分析理論の探究 | 
| 会議名 | 日本教育社会学会 第63回大会 | 
| 発表区分 | 学会発表 | 
| 発表形式 | 口頭(一般) | 
| 単独共同区分 | 単独 | 
| 開催地名 | お茶の水女子大学 | 
| 種別 | 国際的又は全国的規模 | 
| 概要 | フーコー(Foucault, Michel)の言説論とバーンスティンの言説論を比較検討.バーンスティン(Bernstein,Basil)は、フーコーの言説論に大きな影響を受ける一方で、その言説論を乗り越えるために、<教育>装置(pedagogic device)概念を提示し、象徴構造と社会構造との結びつきを意識化した、社会実在論的視点を持つ理論展開をしてきたことを明らかにした。 |