前田 賢次
マエダ ケンジ MAEDA Kenji 所 属 札幌校 職 名 准教授 |
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発表年月日 | 2009/09 |
発表テーマ | 教育学は家庭科をどう位置づけてきたか -戦後教育課程の中の家庭科的内容をとらえかえす- |
会議名 | 日本教育学会第68回大会、ラウンドテーブル |
主催者 | 日本教育学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
開催地名 | 東京大学駒場キャンパス |
種別 | 国際的又は全国的規模 |
発表者・共同発表者 | 前田賢次、堀内かおる、田村真広、濱崎タマエ |
概要 | 教育の現代化や地域に根ざす教育のスローガンのもとで、教科内容と子どもの発達をふまえた教育実践の創造が目指されたが教師の指導性と学習者の課題設定の間にある問題を統一的にとらえる指標が提出されてきている。この蓄積に学びつつ、今日的な意味での実践と認識の統一を目指した素材として近年、教育現場と共同して取り組んできた授業づくりの成果を紹介し、子どもが自身の生活をとらえることの意味について検討した |