川端 美穂
カワバタ ミホ KAWABATA Miho 所 属 旭川校 職 名 教授 |
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発表年月日 | 2023/03 |
発表テーマ | ラウンドテーブルテーマ:支え合い・学び合いで育つ保育者 ケアの循環が人を育てる」、話題提供「保育の現場で「弱さを肯定し、支える営み」 ―ある園におけるエピソード記述の「読み合い」を通して―」 |
会議名 | 日本発達心理学会第34回大会(立命館大学) |
主催者 | 日本発達心理学会 |
発表区分 | 学会発表 |
発表形式 | その他 |
単独共同区分 | 共同 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 大阪府茨木市 |
開催期間 | 2023/03/03~2023/03/05 |
種別 | 国際的又は全国的規模 |
発表者・共同発表者 | ファシリテーター, 企画者:片山 伸子(名古屋柳城女子大学こども学部) 、渋谷 郁子(華頂短期大学幼児教育科) 、小川 徳子#(立命館大学総合心理学部)、高田 薫(玉川大学)
企画者, 話題提供:川端 美穂(北海道教育大学教育学部) 話題提供:安松 あず紗#(大阪市更生療育センター) 、平林 祥#(学校法人見真学園ひかり幼稚園) 指定討論:西川 由紀子(京都華頂大学現代家政学部) |
概要 | ある園の「エピソード記述」読み合いの事例を通して、保育実践における「弱さを肯定し、支える」場のあり方を検討した。 保育実践者の方々のナラティブについてシークエンス分析を行い、保育者集団内のケアリングの要点の一つとして、ピアグループの重層的な布置が重要である可能性を指摘した。 |