戸田 弘二
トダ コウジ TODA Koji 所 属 札幌校 職 名 特任教授 |
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発表年月日 | 1993/09 |
発表テーマ | 自己概念と内的作業モデル (1) |
会議名 | 日本性格心理学会第2回大会 |
主催者 | 東京国際大学 |
発表区分 | 学会発表 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 川越市 |
種別 | 国際的又は全国的規模 |
概要 | 自己関連記憶へのアクセスの仕方に内的作業モデルがどのように関与しているかを検討した。20答法を用いて検討したところ、secure群は他者との関わりにおいて、ambivalent群は自己の心情との関わりにおいて自己関連記憶がアクセスされやすいこと、一方、avoidant群の想起パターンは他の群とは異なり他者や自己との関わりが薄く、拒否的・防衛的色彩が強いことが明らかになった。 |
その他参考事項 | 日本性格心理学会第2回大会発表論文集、p.17 |