山口 好和
ヤマグチ ヨシカズ YAMAGUCHI Yoshikazu 所 属 函館校 職 名 准教授 |
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発表年月日 | 2019/11 |
発表テーマ | "BYOD 環境" におけるメディア経験のマッピング試案 -中学校「探究」カリキュラムのアセスメントをもとにして- |
会議名 | 日本教育メディア学会 第26回年次大会 |
主催者 | 日本教育メディア学会 年次大会実行委員会 |
発表区分 | 学会発表 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
単独共同区分 | 共同 |
招待講演 | 招待講演 |
開催地名 | 徳島文理大学(徳島市) |
種別 | 国際的又は全国的規模 |
発表者・共同発表者 | 山口 好和・白川 卓・ 郡司 直孝 |
概要 | 多様なメディア活用が実現している中学校「探究」学習の環境下で、教員と生徒の各々がどのような活用を「経験値」として蓄積しているのかを探ってみた。G-Suite環境のもとでは、教員・生徒の双方でDriveおよびClassroomの使用頻度がほぼ毎日にのぼること、「情報活用」に関する自己評価アンケートでは、9割の生徒が身に付ける力を肯定的にとらえていること、「探究」学習の中核をなす「卒業論文」においては、堅実な書式と書誌・リソースの参照が見られる一方で調査結果と考察の表現に課題が見られることなどが明らかにできた。 |
researchmap用URL | http://jaems.jp/wp-content/uploads/2019/10/jaems2019shuroku_ud.pdf |