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岩崎 和子
イワサキ カズコ IWASAKI Kazuko 所 属 札幌校 職 名 准教授 |
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| 発表年月日 | 2022/10 |
| 発表テーマ | コロナ禍における、多様な背景や個性のある子どもへの支援を支える養護教諭の実践 |
| 会議名 | 日本教育カウンセリング学会第19回研究発表大会 |
| 主催者 | 日本カウンセリング学会 |
| 発表区分 | 学会発表 |
| 発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 福島県 |
| 種別 | 国際的又は全国的規模 |
| 発表者・共同発表者 | 入駒一美、森田わか、菅原優子、堀田美恵子 |
| 概要 | コロナ禍で学校は休校の措置をとった。2ヶ月後分散登校で再開し、夏休みを迎え、2学期より通常登校となった。各学校では感染予防対策が取られ、子供たちは規律を守って生活していた。しかし、保健室にケガで来室する児童が増えた。体の変化から心の問題で来室する児童も増えた。その事例から養護教諭や保健室の存在意義がますます重要になってくることを述べた。さらに、養護教諭が校内外の連携・協働について学び、カウンセリング能力を高めていくことが大切であることを述べた。 |