吉田 安規良
ヨシダ アキラ YOSHIDA Akira 所 属 札幌校 職 名 教授 |
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発表年月日 | 2014/05 |
発表テーマ | 沖縄の日常的な理科授業実践の分析 |
会議名 | 日本理科教育学会九州支部大会 |
主催者 | 日本理科教育学会九州支部 |
発表区分 | 学会発表 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 熊本県熊本市(熊本大学) |
開催期間 | 2014/05/14~2014/05/14 |
種別 | 地方的規模 |
発表者・共同発表者 | 吉田 安規良, 神山 歩美, 牧港 勇児, 比嘉 俊, 大浦 恵理子 |
概要 | 沖縄県のある小中学校(各1校)の日常的な理科授業を分析することを通して,課題を整理した。小学校では,「子ども達の体験不足」、「実験結果から考察を欠けない」,「学習内容の定着の低さ」、「次学年の学習内容とのつながり」,「算数教育の把握」に課題があることを見いだした。中学校では2つの学級のテストの解答状況の差と授業実践との差を分析し,生徒自身の考えを文章として表現する力を養う授業を意識的に仕掛けると正答率が高く無解答者数が減る傾向があった。 |