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片桐 徳昭
カタギリ ノリアキ KATAGIRI Noriaki 所 属 旭川校 職 名 教授 |
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| 発表年月日 | 2017/07 |
| 発表テーマ | 教室でのアウトプットを促す授業タイプの比較 -コーパスを基盤とした授業比較と発話分析- |
| 会議名 | 第17回小学校英語教育学会(JES)兵庫大会 |
| 主催者 | 小学校英語教育学会(JES) |
| 発表区分 | 学会発表 |
| 発表形式 | 口頭(一般) |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 神戸市 |
| 種別 | 国際的又は全国的規模 |
| 発表者・共同発表者 | 大橋由紀子、片桐徳昭 |
| 概要 | ホームルーム担任、ALT、ATの3名で行われる小学校英語授業8クラスを録音し、書き出しをおこないコーパスを構築した。構築したコーパスの分析より同じ教員で同じ授業内容でもインタラクションを取り入れたtask活動を行うクラスで最もアウトプットが多い傾向にあると示唆された。また、L2 inputが多くても、teacher-centeredでインタラクションが少ないこと、タスク活動が短時間であること、理解をしているか(check)確認しすぎたりするクラスでは、アウトプット量が少なくなる傾向を示した。 |