戸田 弘二
トダ コウジ TODA Koji 所 属 札幌校 職 名 特任教授 |
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発表年月日 | 1988/10 |
発表テーマ | 青年期後期における基本的対人態度と愛着スタイル-作業仮説(working models)からの検討 |
会議名 | 日本心理学会第52回大会 |
主催者 | 広島大学 |
発表区分 | 学会発表 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 広島市 |
種別 | 国際的又は全国的規模 |
概要 | アタッチメント理論を青年期以降にも適用し、青年の基本的な対人態度の特徴をアタッチメントの問題から捉えるために、2つの質問紙調査と1つの実験を行った。第一調査では、成人の愛着スタイルを測定するための尺度を作成し、第一実験では尺度の妥当性を検討し、第二調査では尺度項目に修正・追加を加えて830名の成人を対象にして尺度の信頼性を検討した。 |
その他参考事項 | 日本心理学会第52回大会発表論文集、p.27 |