百瀬 響
モモセ ヒビキ MOMOSE Hibiki 所 属 札幌校 職 名 教授 |
|
発表年月日 | 2021/05 |
発表テーマ | 樺太アイヌ文化継承の試みについて |
会議名 | 第55回日本文化人類学大会第10分科会 |
主催者 | 日本文化人類学会 |
発表区分 | 学会発表 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
単独共同区分 | 共同 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 京都・札幌ほか(Zoom参加) |
開催期間 | 2021/05/31~2021/05/31 |
種別 | 国際的又は全国的規模 |
発表者・共同発表者 | 百瀬響、岩澤孝子、松永康佑、坂本恵衣、田澤守ほか |
概要 | 2017~2019年まで、百瀬(代表者)と岩澤らは、樺太アイヌ(エンチウ)協会会員と共に、「失われた」樺太アイヌ文化を復興・継承するための活動を、物質文化・舞踊について行ってきた。国内およびロシアの博物館・図書館等に所蔵されている資料を協会員と共に調査し、物質文化の複製および教育資料作成、アイヌの中でも少数者である樺太アイヌ文化継承のための協働の試みを発表した |
その他参考事項 | 第10分科会内の単独発表、百瀬が分科会代表を務め、趣旨説明も併せて単独で発表した(コメント以降の質問に共同で回答する形式) |
備考 | 平成31年度~令和3年度文部科学省科研費 基盤研究B(一般)(研究代表者・百瀬 響)「北海道・東北と樺太における「アイヌ・和人間の北方交易圏に関する実態研究」の成果発表 |