|
佐藤 正範
サトウ マサノリ SATO Masanori 所 属 本部、IR室等 職 名 特任講師 |
|
| 発表年月日 | 2024/06 |
| 発表テーマ | 公共図書館における学びのサードプレイス構築の検証と評価 : 図書館内のSTEAM教育プログラ ム参加者の行動シーケンスの分析を中心として |
| 会議名 | 2024年度日本図書館情報学会春季研究集会 |
| 主催者 | 日本図書館情報学会 |
| 発表区分 | 学会発表 |
| 発表形式 | 口頭(一般) |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 京都橘大学 |
| 開催期間 | 2024/06/15 |
| 種別 | 国際的又は全国的規模 |
| 発表者・共同発表者 | 佐藤正範(北海道教育大学), 三浦啓子(北海道教育大
学), 佐藤正直(北海道教育大学), 中嶋英人(大日本印 刷株式会社), 秦幸嗣(大日本印刷株式会社), 小林新菜 (大日本印刷株式会社), 松山麻珠(大日本印刷株式会 社) |
| 概要 | 環境や社会や経済が大きく変化するSociety 5.0を支える人材として、自ら課題を発見し、解決できる人材育成の仕組みが求められている。多様な学びの場として「学びのサードプレイス」が注目され、図書館業界においては「場としての図書館」の重要性や意義が議論されている。これらの背景を踏まえ、北海道教育大学・大日本印刷(株)・丸善雄松堂(株)が連携し、札幌市の公共図書館における「学びのサードプレイス」社会実装の共同研究に取り組んでいる。研究の目的は、公共図書館における「学びのサードプレイス」のメソッドと学習プログラムの開発に関する、検証および評価である。本稿では、研究仮説として、図書館に設置したサードプレイスのプログラムに参加した子どもたちの主体性の発揮に関する検証結果をまとめる。 |