川俣 智路
カワマタ トモミチ KAWAMATA Tomomichi 所 属 教職大学院(札) 職 名 准教授 |
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発表年月日 | 2016/07 |
発表テーマ | 学校が認識する支援課題と真の支援課題のずれをどうマネジメントするか─特異的学習障害の疑われた中学生の事例から─ |
会議名 | 日本思春期青年期精神医学会第29回大会 |
主催者 | 日本思春期青年期精神医学会 |
発表区分 | 学会発表 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 東京都 |
種別 | 国際的又は全国的規模 |
発表者・共同発表者 | 川俣智路 |
概要 | 思春期のクライアントが学校からの紹介で来談した際には、学校が認識している支援課題、本人の主訴、そしてアセスメントの結果から導かれる真の支援課題が異なる場合がある。本事例では、特異的学習障害とコミュニケーションの問題を理由に中学校からの紹介で来談した中学生女子の事例を紹介し、どのように支援課題のずれをマネジメントしたかについて検討した。 |