| 河 錬洙 ハ ヨンス HA Yonsu 所 属 函館校 職 名 准教授 | |
| 発表年月日 | 2023/12 | 
| 発表テーマ | 韓国の海洋保護区(MPA)制度について | 
| 会議名 | 日本海洋政策学会の第15回年次大会 | 
| 主催者 | 日本海洋政策学会 | 
| 発表区分 | 学会発表 | 
| 発表形式 | 口頭(一般) | 
| 単独共同区分 | 単独 | 
| 国名 | 日本 | 
| 開催地名 | 東京(東京大学小柴ホール) | 
| 開催期間 | 2023/12/02~2023/12/02 | 
| 種別 | 国際的又は全国的規模 | 
| 発表者・共同発表者 | 河 錬洙 | 
| 概要 | 本研究発表は、韓国のMPAの現状と課題を紹介することを通じて、近い将来に訪れるはずの日本のMPA拡大・強化に一つの参考になることを目的とし、特に注目した点は、韓国において最も成功例として紹介されている「カロリム(加露林)湾MPA」と「スンチョン(順川)湾MPA」の事例を紹介しながら、その設立背景や経緯、漁業団体との利害調整、さらには管理・運営実態を詳細に検討し、残された課題は何かなどについても言及した。 |