片桐 徳昭
カタギリ ノリアキ KATAGIRI Noriaki 所 属 旭川校 職 名 教授 |
|
発表年月日 | 2023/03 |
発表テーマ | 実践記録としてのコーパス作成と概要 |
会議名 | CEFR-J 2023 Symposium ワークショップ |
主催者 | CEFR-J 研究開発チーム |
発表区分 | 学会発表 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 東京 |
開催期間 | 2023/03/25~2023/03/25 |
種別 | 国際的又は全国的規模 |
発表者・共同発表者 | 投野由紀夫, 和泉絵美, 片桐徳昭, 大橋由紀子, 篠崎隆宏, 高田智子, 長沼君主, 周育佳 |
概要 | 「CEFR-Jを援用した高等学校『論理・表現Ⅰ』の授業実践」という科研の中間報告の中の「実践記録としてのコーパス作成と概要」部分を担当した。授業コーパスからデータを抽出し、①日本語・英語の使用率 ②授業内での活動時間の比較 ③使用教科書に含まれる文法項目・表現の教師、生徒それぞれの使用頻度 ④教科書に含まれる語彙の授業での使用率を調査した。報告では、2021年および2022年それぞれの授業でみられた傾向や、パフーマンステストでの結果を授業で示された目標達成度合いとCEFR-J語彙レベルの観点に基づいて発表した。 |