福江 良純
フクエ ヨシズミ FUKUE Yoshizumi 所 属 釧路校 職 名 教授 |
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発表年月日 | 2008/07 |
発表テーマ | 近代の造形意識「直彫り法」と素材 -形態の現れと制作技術 |
会議名 | 第15回美術解剖学会 |
発表区分 | 学会発表 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 東京芸術大学(東京) |
種別 | 国際的又は全国的規模 |
概要 | 近代の彫刻の造形意識が、直彫りに集約されることを考察。彫刻の形態は未完成の様相をもって、それが「現れ出る」過程としてつくられることで、生命感を現出させることを論じた。このことの具体例として、近代日本の木彫における異色作家橋本平八の造形性を考究。 |