|
片桐 徳昭
カタギリ ノリアキ KATAGIRI Noriaki 所 属 旭川校 職 名 教授 |
|
| 発表年月日 | 2026/03 |
| 発表テーマ | CEFR-J を志向する教師のL2発話分析: COLT Part B information gapの観点から |
| 会議名 | CEFR-J 2026 Symposium |
| 主催者 | 東京外国語大学ランケージセンター |
| 発表区分 | 学会発表 |
| 発表形式 | 口頭(一般) |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 国名 | 日本 |
| 開催地名 | 東京都府中市 |
| 開催期間 | 2026/03/26~2026/03/26 |
| 種別 | 国際的又は全国的規模 |
| 発表者・共同発表者 | 片桐德昭, 大橋由紀子, 相川 真司 |
| 概要 | CEFR-Jに基づくCAN-DOタスク中心の教授でもちいられた、CEFR-J授業コーパス分析を発表した。授業では、8割が教材提示(17.8%)、練習(15.9%)コミュニケーション活動(46.7%)の3種類で占める結果となり、学習目標(外国人に対する道案内、観光案内等)に関するaction-orientedな授業が展開されていた。そこで、同じコーパスから発話を抽出し、Communicative Orientation of Language Teaching (COLT) Part Bの分析枠で教師発話をinformation gapを中心に分析した。結果、教師の発話は、①質問の投げかけより情報伝達が多く、②情報伝達では、既知情報(predictable information)の方が未知情報(unpredictable information)より多く、③擬似要求(pseudo request)の方が真正要求(genuine request)より多く観測された。このことは生徒同士のコミュニケーション活動に繋げる授業を進める上で、教師による「やり取りのフォーマット」を提示して生徒同士に活動をさせる傾向が現れていることを示唆することを報告した。 |