今在 慶一朗
イマザイ ケイイチロウ IMAZAI Kei-ichiro 所 属 函館校 職 名 教授 |
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発表年月日 | 2021/02 |
発表テーマ | Settlement's Effects to Satisfaction, Subjective Advantage, Observance of the Result, and Reuse Intention. |
会議名 | Disputing Behavior and Judicial Policy in the Super-Aging Society |
発表区分 | 学会発表 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | Online |
種別 | 国際的又は全国的規模 |
発表者・共同発表者 | Speaker:
Iwao Sato(The University of Tokyo), Masaki Abe(Osaka City University), Akihiro Tsuchiya(Kanazawa University), Aya Yamaguchi(The University of Tokyo), Tomohiko Maeda(Meijo University), Kei-ichiro Imazai(Hokkaido University of Education) Discussant: Yun-chien Chang (Academia Sinica), Noel Semple (University of Windsor), Rebecca Sandefur (Arizona State University) |
概要 | 現代の日本社会において、人びとは日常的にどのような法律問題や紛争を経験し、そしてその問題や紛争にどのように対応しているのか。超高齢化の進行は、人びとの紛争経験や紛争対応行動にどのような影響を与えているのか。これらの点を大規模な社会調査を通じて明らかにする共同研究を実施した。米国、カナダ、台湾からこれらの問題に詳しい専門家を招き、研究成果を報告し、現代社会における紛争経験・紛争対応行動の実情や司法アクセスの課題、司法政策への示唆などについて国際的な視野から議論を行った。 |
備考 | 2016-2020 Grant-in-Aid for Scientific Research (Kakenhi) (S)(科学研究費補助金・基盤研究(S)「超高齢社会における紛争経験と司法政策プロジェクト 」) |