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川俣 智路
カワマタ トモミチ KAWAMATA Tomomichi 所 属 教職大学院(札) 職 名 准教授 |
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| 発表年月日 | 2022/10 |
| 発表テーマ | 学びのユニバ─サルデザイン(UDL)の実践研究の可能性(1) |
| 会議名 | 日本LD学会第31回大会 |
| 主催者 | 日本LD学会 |
| 発表区分 | 学会発表 |
| 発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催期間 | 2022/10/29~2022/10/30 |
| 種別 | 国際的又は全国的規模 |
| 発表者・共同発表者 | 川俣 智路、植田 一宏、名越 斉子、バーンズ亀山 静子 |
| 概要 | 学びのユニバーサルデザイン(Universal Design for Learning, 以下UDLとする)は、自分の学びを舵取ることのできる学習者を育てる、学習環境デザインのための理論的な枠組みである。近年、日本でもUDLを用いて実践を試みることが増えており、企画者も過去数年にわたりUDL実践について報告してきた。今後さらにUDLを学習者にとって有効なものとするためには、理論的枠組みをきちんと踏まえているか、適切な振り返りがなされ効果について検討されているか、という点が重要となるだろう。そこで本シンポジウムは、小学校のUDL実践について、実践内容のみならずUDLの枠組み適用の適切さやその効果についても検討することを通して、UDL実践研究のあり方について考えたい。 |