川俣 智路
  カワマタ トモミチ   KAWAMATA Tomomichi
   所  属   教職大学院(札)
   職  名   准教授
発表年月日 2025/03
発表テーマ 特別支援学級におけるAI型教材の活用の意義と課題
会議名 日本学級経営学会第7回研究大会
主催者 日本学級経営学会
発表区分 学会発表
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
開催地名 東京都
開催期間 2025/03/01
種別 国際的又は全国的規模
発表者・共同発表者 川俣智路
概要 AIが適切な問題や進度を調整するデジタルドリル(以下AI型教材)は、1人1台端末の普及に伴い注目され、特別支援教育でも導入が進んでいる。

特別支援学級においても個別最適な学びの実現が期待される一方、「機能を十分活用できない」「自己調整が困難でAI型教材の効果が限定的」といった課題が指摘される。本事例では、特別支援学級(知的障がい)でのAI型教材の活用事例を通じ、その意義と課題を検討した。