本田 真大
ホンダ マサヒロ HONDA Masahiro 所 属 函館校 職 名 准教授 |
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発表年月日 | 2016/11 |
発表テーマ | 援助要請行動後の認知(援助評価)を標的とした認知再構成法の改良版の効果検証 |
会議名 | 第16回日本認知療法学会 |
発表区分 | 学会発表 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 大阪府 |
種別 | 国際的又は全国的規模 |
概要 | 機能的な援助要請行動の関連要因は援助要請スキルと援助評価であり,本研究は援助評価への介入を試みた。大学生16名を介入群,130名を統制群とした介入(50分2回とホームワーク確認セッション)の結果,事前事後テストにおいて介入群は統制群に比べて,否定的応答場面の援助評価の「他者への依存」が低下し,被援助志向性の「被援助に対する期待感」が高まることが示された。 |
備考 | 本田真大 援助要請行動後の認知(援助評価)を標的とした認知再構成法の改良版の効果検証 第16回日本認知療法学会プログラム・抄録集,168. |