田口 哲
タグチ サトシ TAGUCHI Satoshi 所 属 札幌校 職 名 学長 |
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発表年月日 | 2014/08 |
発表テーマ | 融雪剤を利用した寒剤についての一考察 −塩化カルシウムと塩化マグネシウムを使用して− |
会議名 | 日本理科教育学会 第64回全国大会 |
主催者 | 日本理科教育学会 |
発表区分 | 学会発表 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 愛媛大学城北キャンパス |
種別 | 国際的又は全国的規模 |
発表者・共同発表者 | 柚木朋也・田口 哲・尾関俊浩 |
概要 | 実験に必要な低温は、ドライアイスや液体窒素などで得ることができる。しかし、ドライアイスや液体窒素には、取扱いや保存が難しい、あるいは、地域によっては入手が難しいなどの問題点がある。そのため、氷などと混ぜ合わせて低温を作る寒剤には、実用上の価値があると思われる。本論では、塩化カルシウムと塩化マグネシウムの寒剤としての性質や教材としての可能性について論じた。 |