田口 哲
タグチ サトシ TAGUCHI Satoshi 所 属 札幌校 職 名 学長 |
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発表年月日 | 2017/03 |
発表テーマ | ポリスチレンマイクロ球を活用した電気素量測定実験に対する球サイズの影響 |
会議名 | 日本化学会第97春季年会 |
主催者 | 公益社団法人 日本化学会 |
発表区分 | 学会発表 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 慶應義塾大学 日吉キャンパス |
種別 | 国際的又は全国的規模 |
発表者・共同発表者 | 中野智文・田口 哲 |
概要 | 電子の粒子性の認識獲得に資する実験教材として,電場下での油滴の落下・上昇速度の測定による「ミリカンの電気素量測定実験」が知られている。本研究では,油滴に代えて,色々な既知の公称半径を持つポリスチレンマイクロ球の電場下での落下・上昇速度を,顕微鏡筒に CMOS カメラ(パソコンに接続)を装着した市販のミリカン電気素量測定器を用いて測定し,球の帯電量の実測値に r が与える影響を系統的に調べた。 |