萬谷 隆一
ヨロズヤ リュウイチ YOROZUYA Ryuichi 所 属 札幌校 職 名 特任教授 |
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発表年月日 | 2010/08 |
発表テーマ | かたまりから分節へ:子どもの単語認識の進み方と分節の促進要因 |
会議名 | 第36回 全国英語教育学会 大阪研究大会 |
発表区分 | 学会発表 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 大阪市 関西大学 |
種別 | 国際的又は全国的規模 |
発表者・共同発表者 | 白鳥 晴子
駒木 昭子 |
概要 | 本研究では、第1 に子どもの英語表現の分節(単語認識)が学年によっ
てどの程度進行するのか、第2 にどのような要因がかたまりから分節へ と習得を促進しているのかを探る。小学5,6年生を対象に英文を聞 かせ、カタカナでの書き取りの後、単語と思われる部分を囲ませた。 その結果、5 年から6 年にかけて分節は進むことが分かった。さらに学 校外学習の年数、アルファベットの読み書きできるかどうかによっ て、分節度が進むことが分かった。あわせて、分節度が高い単語につ いて、その理由を考察した。 |
備考 | 2010.8.7 |