高橋 修
タカハシ オサム TAKAHASHI Osamu 所 属 函館校 職 名 教授 |
|
発表年月日 | 2015/12 |
発表テーマ | ヘルマン・ヘッセとティルマン・リーメンシュナイダー 1928年のヴュルツブルク体験がヘッセ文学にとって持った意味 |
会議名 | 北海道ドイツ文学会 第80回研究発表会 |
主催者 | 北海道ドイツ文学会 |
発表区分 | 学会発表 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
種別 | 地方的規模 |
概要 | 彫刻家リーメンシュナイダーがヘッセに大きな影響を与えたことは確かだが、それに関する十分な研究は存在しない。この発表では、特に『ナルチスとゴルトムント』の創作過程に与えた影響に焦点を当て、ヘッセ後期の文学世界にとってリーメンシュナイダー体験が持った意味について考える。 |