木村 哲也
  キムラ テツヤ   KIMURA Tetsuya
   所  属   函館校
   職  名   准教授
発表年月日 1995/06
発表テーマ 邦訳英詩における脚韻について
会議名 函館英文学会
発表区分 学会発表
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
開催地名 北海道教育大学函館校
種別 地方的規模
概要 マチネ・ポエティク以降、日本語では韻を踏むことがご法度になっていたが、シェークスピアの翻訳など、英語原作に脚韻のあるものは、日本語でも脚韻を踏んだ訳が試みられてきた。もちろん、不満の残る韻の踏み方であったりもするが、まだまだ可能性を感じさせるものであることを力説した。コミカルなものに限ってでなく、シリアスなものでも韻は踏めるのだということを、あらためて強調した。