(最終更新日:2024-11-13 15:47:09)
  佐々木 昌太郎
  ササキ ショウタロウ   SASAKI Shotaro
基本情報
   所  属   函館校
   職  名   准教授
   所属講座   英語教育
   電話(D・I)  
学位
1. 2022/03/21
博士(文学)(熊本県立大学)
2. 2014/03/21
修士(英語学)(札幌大学)
3. 2010/03/21
学士(英語)(札幌大学)
所属学会
1. 2022/05~ 函館人文学会
2. 2021/04~ 英語語法文法学会
3. 2017/04~ 日本言語学会
4. 2016/04~ 日本英語学会
5. 2016/04~ 日本認知言語学会
6. 2016/04~ 福岡認知言語学会
7. 2013/04~ 日本英文学会
8. 2013/04~ 函館英語英文学会
現在の専門分野
英語学, 言語学
英語学, 認知言語学(認知文法) (キーワード:to不定詞、-ing形、知覚動詞構文、使役動詞構文) 
研究内容
英語の不定詞、-ing形、使役構文、知覚構文についての研究
担当講義
英語学概論Ⅰ
英語学概論Ⅱ
英語学演習Ⅰ
中等英語科教育法Ⅲ
海外スタディーツアー(ニュージーランド)
英語語法研究
対照言語学
社会言語学
言語学
英語Ⅱ
現代英文法
アカデミックスキル
国際協働ゼミナールⅠ
国際協働ゼミナールⅡ
国際協働ゼミナールⅢ
国際協働ゼミナールⅣ
地域プロジェクトⅠ
地域プロジェクトⅡ
教職実践演習
教育実習事前・事後指導
著書、学術論文
1. 2024/03/31 論文  The Directionality of the to-Infinitive Subject: An Analysis Based on the Control Cycle 『認知言語学研究』 9,pp.18-53 (単著) 
2. 2024/03/31 論文  学校英語教育において動名詞と現在分詞は区別されるべきか?―英語学・言語学の視点から英文法指導を考える― 『函館英文学』 (63),1-17頁 (単著) 
3. 2023/03/31 論文  to不定詞と動名詞の文法指導に関する考察―認知文法を英語教育に活用する― 『函館英文学』 (62),19-35頁 (単著) 
4. 2022/03/21 論文  A Cognitive Grammar Approach to to-Infinitive Constructions 博士論文(熊本県立大学)  (単著) 
5. 2022/01 論文  Nonfinite Clauses and the Control Cycle: A Usage-Based Study of to-Infinitive and -ing Constructions 『九州英文学研究』 (日本英文学会『英文学研究支部統合号』) 14,pp.1-14 (単著) 
6. 2021/12 論文  A Cognitive Grammar Approach to Periphrastic Causative Constructions: An Analysis Based on the Control Cycle 『国際社会文化研究』 (22),pp.1-18 (単著) 
7. 2021/03 論文  迂言的使役構文におけるtoの有無について 『函館英文学』 (60),37-52頁 (単著) 
8. 2020/01 論文  A Network Model of to-Infinitive Constructions Based on the Control Cycle 『九州英文学研究』(日本英文学会『英文学研究支部統合号』) (36),pp.1-13 (単著) 
9. 2019/03 論文  脳内現象としての言語ー英語教育は何をすべきかー 『函館英文学』 (58),19-36頁 (共著) 
10. 2019/02 論文  The Effectiveness of the Control Cycle for an Analysis of Directionality of to-Infinitives JELS (36),pp.148-154 (単著) 
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学会発表・講演
1. 2024/11 to不定詞主語の文法指導について(令和6年度函館英語英文学会研究発表会)
2. 2023/11 英文法指導における動名詞と現在分詞の二分法の妥当性について(令和5年度函館英語英文学会研究発表会)
3. 2022/11 -ing 構文の重なりの概念に関する考察(令和4年度函館英語英文学会研究発表会)
4. 2022/06 認知文法と英語の非定形節研究(函館人文学会年次大会2022)
5. 2021/11 コントロールサイクルに基づいた迂言的使役構文に関する考察(令和3年度函館英語英文学会研究発表会)
6. 2020/12 英語学と補文の研究(高知人文社会科学会 セミナー)
7. 2019/11 to不定詞の文法知識の形成について―言語獲得の視点から―(令和元年度函館英語英文学会研究発表会)
8. 2019/08 An Analysis of to-Infinitives as Clausal Subjects(15th International Cognitive Linguistics Conference)
9. 2019/03 動的使用基盤モデルと構文ネットワーク(第9回認知文法研究会)
10. 2018/12 日本人英語学習者にとっての効果的な英語教育に向けてー日本語話者と英語話者の認知の仕方の違いからー(平成30年度函館英語英文学会研究発表会)
全件表示(20件)
外部補助金等
1. 2024/04~2027/03  英語の節主語構文に関する実証的、理論的研究 (若手研究)
職歴
1. 2010/04~2016/03 札幌新陽高等学校 教諭
2. 2016/04~2019/03 高知工業高等専門学校 ソーシャルデザイン工学科 講師
3. 2019/04~2022/04 高知大学 教育研究部人文社会科学系人文社会科学部門 講師
4. 2022/05~ 北海道教育大学 教育学部函館校 准教授
資格・免許
1. 中学校・高等学校教諭一種免許状 外国語(英語)
2. 中学校・高等学校教諭専修免許状 外国語(英語)
社会における活動
1. 2024/09 北海道高等学校文化連盟道南支部第25回高等学校英語弁論大会 兼 第62回函館地区高等学校英語弁論大会 審査員
2. 2024/06 北海道高等学校文化連盟道南支部第11回高等学校英語プレゼンテーション大会 審査員
3. 2023/09 出前授業「大学で英語を学ぶということ」
4. 2022/09 出前授業「心から捉える英語のしくみ」