(最終更新日:2024-08-02 17:09:42)
  佐々木 真吾
  ササキ シンゴ   SASAKI Shingo
基本情報
   所  属   札幌校
   職  名   准教授
   所属講座   学校教育
   電話(D・I)  
学位
1. 2015/03/27
博士(文学)(北海道大学)
2. 2009/03/15
修士(教育学)(北海道教育大学)
3. 2007/03/15
学士(教育学)(北海道教育大学)
所属学会
1. 2007/04~ 日本教育心理学会
2. 2010/03~ 日本発達心理学会
3. 2012/04~ 日本心理学会
4. 2013/12~ 法と心理学会
5. 2013/12~ 日本認知心理学会
6. 2020/09~ 日本子ども虐待防止学会
現在の専門分野
教育心理学, 実験心理学
発達心理学 (キーワード:司法面接,記憶,コミュニケーション,子育て支援) 
研究テーマ
1. 2011/04~  児童期における想起のコントロールに関する発達研究  
2. 2015/04~  保育・教育現場における司法面接の活用に関する研究  
3. 2018/04  大人(親,教師等)の関わり方と子どもの心理発達に関する研究  
担当講義
(学部)発達と学習,心理学と学校教育,心理学実験・アセスメントⅠ・Ⅱ,発達心理学,発達心理学演習Ⅰ・Ⅱ,心理学応用実験Ⅰ・Ⅱ,学校教育の実践と省察Ⅰ,教職実践演習
(大学院)授業における子どもの行動と心理,子ども理解のためのアセスメント
著書、学術論文
1. 2023/07 著書  シリーズ教育・保育の論点 学びの未来を拓く  7-14頁 (共著) 
2. 2023/04 著書  新・子ども家庭支援の心理学――発達・家族の理解と子育て支援――  78-86頁 (共著) 
3. 2022/07 著書  シリーズ教育・保育の論点 学びの深化  19-26頁 (共著) 
4. 2022/06 著書  子どもの話を聴く――司法面接の科学と技法――  125-165頁  
5. 2022/03 論文  褒めるか叱るか曖昧な状況での親の養育態度が自尊感情と自己・他者スキーマに及ぼす影響 名古屋女子大学紀要 (68),65-75頁 (共著) 
6. 2021/12 著書  児童虐待における司法面接と子ども支援――ともに歩むネットワーク構築をめざして――  77-89頁 (共著) 
7. 2021/07 著書  シリーズ教育・保育の論点 新時代の学び  1-8頁 (共著) 
8. 2021/03 論文  虐待報告の聞き取り形式と子どもの報告の詳細さ,司法面接の知識が教職員の虐待判断とその後の対応に及ぼす影響 名古屋女子大学紀要 (67),59-70頁 (単著) 
9. 2021/03 論文  褒めるか叱るか曖昧な状況での親の養育態度がレジリエンスと保育観の発達に及ぼす影響 名古屋女子大学紀要 (67),35-43頁 (単著) 
10. 2020/09 論文  質問の仕方と出来事内の重要度の違いが想記に及ぼす影響 : 「だいたい」と「正確」 発達心理学研究 31,118-129頁 (共著) 
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月刊誌、書評、報告集及びコラム
1. 2022/10 学会賞を受賞して(日本発達心理学会 ニューズレター 第97号 (2022年10月31日発行),pp.12-13.)
2. 2021/03 法と心理学会第21回大会ワークショップ D. A. Poole 著『Interviewing Children』から学ぶこと(法と心理学,第21巻(2021年),91-97頁,日本評論社.)
3. 2019/10 「公と私の間」となる発達心理学の在り方(日本発達心理学会 ニューズレター 第88号 (2019年10月31日発行),pp.7-8.)
4. 2016/09 コラム15「だいたい」と「正確に」:報告レベルのコントロール(仲真紀子 (編著) 子どもへの司法面接--考え方・進め方とトレーニング,pp.287-288.)
5. 2013/01 研究通信――記憶した情報の正確さと詳細さをどのように調整して報告しているか?――(司法面接支援室通信No.17 (1月発行),p.3.)
学会発表・講演
1. 2022/03 質問の仕方と出来事内の重要度の違いが想起に及ぼす影響:「だいたい」と「正確」(日本発達心理学会第33回大会)
2. 2021/09 「思い出」を科学する――自伝的記憶研究の現在と未来5――(日本心理学会第85回大会)
3. 2021/09 曖昧場面での褒められる・叱られる経験が自尊感情と自己・他者についてのスキーマに及ぼす影響(日本心理学会第85回大会)
4. 2021/08 学習プリントの形式と児童の学習意欲の関連性――小学校3年生の割り算文章題による検討――(日本教育心理学会第63回総会)
5. 2020/10 D. A. Poole 著『Interviewing Children』から学ぶこと(法と心理学会第21回大会)
6. 2020/09 オンラインによる司法面接研修:課題と展望(日本心理学会第84回大会)
7. 2020/09 簡易な言語表現によるフレーミングと購入文脈が購入意思決定に及ぼす影響(日本心理学会第84回大会)
8. 2019/09 虐待が疑われる児童に対する保育者の初期面接(日本教育心理学会第61回総会)
9. 2019/09 子どもから話をきく方法:司法面接(NICHD ガイドライン)を学ぼう(1/3)(日本心理学会第83回大会)
10. 2019/09 子どもから話をきく方法:司法面接(NICHD ガイドライン)を学ぼう(2/3)(日本心理学会第83回大会)
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受賞学術賞
1. 2022/03 日本発達心理学会 第31回学会賞
職歴
1. 2009/04~2011/03 光塩学園女子短期大学 保育科 助教
2. 2011/11~2014/03 北海道大学 文学研究科 学術研究員
3. 2014/04~2018/03 光塩学園女子短期大学 保育科 講師
4. 2018/04~2023/03 名古屋女子大学 文学部 児童教育学科 講師
5. 2023/04~2024/03 名古屋女子大学 文学部 児童教育学科 准教授
資格・免許
1. 2007/03 小学校教諭1種免許
2. 2007/03 中学校教諭1種免許(国語)
3. 2007/03 養護学校教諭1種免許
4. 2009/03 小学校教諭専修免許
5. 2009/03 中学校教諭専修免許(国語)
6. 2022/09 公認心理師
7. 2022/10 認定心理士
社会における活動
1. 2024/02 松江地方検察庁 教養研修
2. 2024/02 立命館大学 司法面接研修
3. 2023/10 新潟県児童相談所 特別研修
4. 2023/08 岐阜県警 司法面接研修
5. 2023/03 聖霊高校 分野別進路ガイダンス
6. 2023/02 立命館大学 司法面接研修
7. 2022/11 三重県警 司法面接研修
8. 2022/08 岐阜県警 司法面接研修
9. 2021/11 三重県警 司法面接研修
10. 2021/08 岐阜県警 司法面接研修
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