(最終更新日:2024-05-08 18:19:14)
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学位
1. |
2016/03/24
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博士(文学)(北海道大学) |
2. |
2011/03/24
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修士(文学)(北海道大学) |
3. |
2009/03/25
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文学士(北海道大学) |
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所属学会
1. |
2009/04~ |
上代文学会 |
2. |
2023/04~ |
∟ 理事 |
3. |
2009/04~ |
萬葉学会 |
4. |
2009/04~ |
美夫君志会 |
5. |
2024/04~ |
∟ 理事 |
6. |
2017/06~ |
古代文学会 |
7. |
2021/06~ |
風土記学会 |
8. |
2022/04~ |
全国大学国語国文学会 |
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現在の専門分野
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研究テーマ
1. |
2009/04~
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『万葉集』を中心とした古代文学の研究 個人研究 |
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研究内容
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担当講義
日本文学特講、日本文学概論、日本文学演習、古典文学講読、初等国語科教育法、中等国語科教育法 |
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著書、学術論文
1. |
2024/03/24 |
論文 |
漢文の授業で『古事記』・『日本書紀』が学ばれた時代 : 昭和中期の漢文教科書における上代散文 国語論集 21,56-71頁 (単著) |
2. |
2023/03 |
論文 |
柳田国男監修の高校国語教科書における『風土記』 国語論集 20,59-70頁 (単著) |
3. |
2022/12 |
論文 |
『常陸国風土記』香島群「童子女松原」説話 : 「神郡」成立前史 語学文学 61,49-58頁 (単著) |
4. |
2022/03/31 |
論文 |
「鮎」はなぜアユなのか―中国本草学と日本古典― 国語論集 (19),32-44頁 (単著) |
5. |
2021/03/31 |
著書 |
万葉集羈旅歌論 (単著) |
6. |
2021/03 |
論文 |
古今集・万葉集の和歌を演習形式で取り上げる授業実践 国語論集 (18),104-119頁 (単著) |
7. |
2020/03 |
論文 |
駆落ちできない男 ―想像力を育む教材としての『伊勢物語』第六段「芥川」の取り扱い― 国語論集 (17),70-84頁 (単著) |
8. |
2019/08 |
論文 |
〈留守歌〉考 : 行幸への讃美的要素と共感関係表出の成立をめぐって 国語国文研究 (153),1-18頁 (単著) |
9. |
2019/06 |
論文 |
家もあらなくに : 〈「家」と「旅」〉の和歌解釈への適用の問題 国語国文 88(6),17-33頁 (単著) |
10. |
2018/10 |
論文 |
高市黒人「羈旅歌八首」考 : その同時代性と独自性をめぐって 美夫君志 (97),42-55頁 (単著) |
11. |
2018/06 |
論文 |
『万葉集』巻四・五〇九・五一〇番歌考 : 〈望郷〉表現の獲得 国語国文研究 (151),14-28頁 (単著) |
12. |
2017/09 |
論文 |
巻七「羈旅作」考 : 『万葉集』部類歌巻における〈羈旅〉像 国語国文研究 (150),1-19頁 (単著) |
13. |
2015/06 |
論文 |
「棚無小舟」考 : 巻一・五八番歌の象徴性と表現史上の位置 国語国文研究 (146),12-27頁 (単著) |
14. |
2013/12 |
論文 |
柿本人麻呂「羈旅歌八首」の位置 : 〈羈旅〉主題化の始発 国語国文研究 (144),14-31頁 (単著) |
15. |
2013/03 |
論文 |
「羈旅」歌考 : 大伴卿傔従等の「悲傷羈旅」歌の場合 美夫君志 (86),38-51頁 (単著) |
16. |
2011/09 |
論文 |
〈「家」と「旅」〉再考--山上憶良「日本挽歌」の「家」をめぐって 国語国文研究 (140),29-45頁 (単著) |
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学会発表・講演
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外部補助金等
1. |
2021/04~2025/03
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柳田国男監修高等学校国語科教科書所収教材の有機的・連携的研究 (基盤研究(C)) |
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資格・免許
1. |
2009/03/25 |
高等学校教諭第一種免許 |
2. |
2011/03/24 |
高等学校教諭専修免許 |
3. |
2011/03/24 |
中学校教諭専修免許 |
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