(最終更新日:2024-12-20 15:58:37)
  野嵜 雄太
  ノザキ ユウタ
基本情報
   所  属   函館校
   職  名   講師
   所属講座   社会科教育
   電話(D・I)  
学位
1. 2007/03/31
教育学(横浜国立大学)
所属学会
1. 社会系教科教育学会
2. 全国社会科教育学会
3. 全国民主主義教育研究会
4. 日本NIE学会
5. 2024/04 ∟ 理事
6. 日本シティズンシップ教育学会
7. 2023/12 ∟ 理事
8. 日本公民教育学会
9. 日本社会科教育学会
10. 法と教育学会
委員会・協会等
1. 2024/04/01~2025/03/31 函館市立学校運営協議会委員(函館市立万年橋小学校) 函館市立学校運営協議会委員(函館市立万年橋小学校)
現在の専門分野
社会科教育
 
研究内容
社会科教育
法教育
NIE(Newspaper in Education)
担当講義
初等社会
初等社会科教育法
初等生活
初等生活科教育法
特別活動・総合的な学習の時間の指導法
地域教育ゼミナール
地域プロジェクト
著書、学術論文
1. 2024/12/07 論文  学校の教職員に求められる宗教的配慮と子どもへの教育
-法的な判断基準による許容範囲の考察を通して- シティズンシップ教育研究 vol.4 (4),13-22頁 (単著) 
2. 2023/03/31 著書  税金と国債、国家財政 社会とつながる-生徒と探究したい22のテーマ- 126-131頁 (共著) 
3. 2023/03/31 論文  NIEを活用したメディアリテラシー研究
―「ウクライナ問題」に対する伝わること・伝えることの認識から― 日本NIE学会誌 (18号),21-30頁 (共著) 
4. 2022/08/31 論文  多様な当事者の考え方の理解を促す法教育授業実践 : 社会参画による地域の公園のルールづくりを通して 法と教育 12,29-38頁 (単著) 
5. 2022/04/05 著書  授業のための法教育の参考文献 民主主義教育21 Vol.16 -「公共」とSDGs主権者を育てる授業づくり- 16,159-163頁 (共著) 
6. 2021/03/31 著書  公民分野の実践1 希少性に着目した経済教育 中等社会系教科教育研究-社会科・地理歴史科・公民科- 91-99頁 (共著) 
7. 2021/03/31 論文  新聞スクラップ活動を社会科の授業につなげるNIE実践 : 教師の生徒理解を基にした授業開発 日本NIE学会誌 (16),39-48頁 (単著) 
8. 2021/03 著書  証拠を基に多面的・多角的に考え、公正に判断する力を育成する模擬裁判学習 新教育ライブラリPremierⅡ Vol.4 対話の研究~対話型授業の創造~ 80-83頁 (共著) 
9. 2020/04/15 著書  賢い消費者になる 未来の市民を育む「公共」の授業 76-81頁 (共著) 
10. 2020/03/31 著書  法教育における社会的なルールづくり 法教育の理論と実践 自由で公正な社会の担い手のために 134-144頁 (共著) 
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月刊誌、書評、報告集及びコラム
1. 2023/03 立法、行政、司法の関係性を捉える統治機構の学習-著作権使用料をめぐる民事裁判を事例に-(日本公民教育学会編『18歳市民力を育成する社会科・公民科の系統的・総合的教育課程編成に関する研究 研究成果報告書』、132頁-133頁.)
2. 2021/07 池田孝司・杉浦真理(編著)『感染症を学校でどう教えるか-コロナ禍の学びを育む社会科授業プラン』(全国民主主義研究会編『民主主義教育21Vol.15「公共」で主権者を育てる教育を』同時代社,214頁~215頁)
3. 2020/03 「(モデルプラン3) 多様な契約、消費者の権利と責任―行政契約を考える 高等学校公民科「公共」1年(または2年)」(日本公民教育学会、研究代表者谷田部玲生、『新科目「公共」を核とした公民教育を小中高等学校で効果的に推進するための調査研究 研究成果報告書』,85頁~86頁)
4. 2020/01 ルールづくりの課題と展望-子どものルール観の分析を通して-(上越教育大学中平研究室(中平一義)編、『法教育研究第3号』、上越教育大学中平研究室(中平一義)、25頁~35頁)
5. 2019/03 子どもの関心を社会に広げるNIE実践―新聞を用いたレポートの作成を通じて(神奈川県NIE推進協議会事務局編、2018年(平成30)度神奈川県NIE実践報告集-Newspaper in Education――教育に新聞を-、神奈川県NIE推進協議会、38頁~41頁)
6. 2019/01 ペナルティーの目的と条件を学ぶ法教育実践研究(上越教育大学中平研究室(中平一義)編、『法教育研究第2号』、上越教育大学中平研究室(中平一義)、pp.13~24.)
学会発表・講演
1. 2024/12 社会参加と教師の専門的能力―『プロジェクトシティズン研究プログラム2024レポート』の分析-(日本社会科教育学会全国大会第73回全国研究大会(沖縄大会))
2. 2024/12 生徒が校則の制定・改廃の手続きを考察することの意義―韓国の『学生自治法教育マニュアル』の分析―(日本シティズンシップ教育学会第5回大会(函館大会))
3. 2024/03 Civic Education Lessons in Japan(Project Citizen Research Program)
4. 2023/12 学校における宗教上の配慮事例と許容範囲の考察 ―現職教員へのインタビューを基にして―(日本シティズンシップ教育学会第4回研究大会)
5. 2023/11 社会的排除から社会的包摂の実現をめざす法教育授業実践(第72回全国社会科教育学会)
6. 2022/12 NIEを活用したメディアリテラシー研究―「ウクライナ問題」に対する伝わること・伝えることの認識から―(日本NIE学会第19回大会)
7. 2021/09 「国民の司法参加」のとらえ方を広げる法教育授業実践―判決後の刑事司法の過程を学ぶ活動を通して(法と教育学会第12回学術大会)
8. 2019/06 子どもの社会参加を柱とした社会科の授業実践「公園ってどんなところ?―誰もが利用しやすい公園にしよう―」の学習を通して(第30回日本公民教育学会全国研究大会(福岡大会))
9. 2012/09 ルールを題材とした法教育授業実践-私的自治のルールを通して、よいルールの条件を学ぶ授業-(日本社会科教育学会第62回全国研究大会)
10. 2010/11 法教育の基礎-遊びのルールづくりを通して、ルールの機能・役割を学ぶ授業-(日本社会科教育学会全国大会第60回全国研究大会)
受賞学術賞
1. 2023/12 日本NIE学会 研究奨励賞 (NIEを活用したメディアリテラシー研究-「ウクライナ問題」に対する伝わること・伝えることの認識から-)
外部補助金等
1. 2021/04~2024/03  法を基盤に公共圏の形成を熟議する主権者教育の理論・実践開発研究 (基盤研究(C))
職歴
1. 2003/04~2004/03 神奈川県立有馬高等学校 非常勤
2. 2007/04~2010/03 神奈川県相模原市立川尻小学校 教諭
3. 2010/04~2019/03 神奈川県相模原市立上溝中学校 教諭
4. 2019/04~2023/03 神奈川県相模原市立新町中学校 教諭
5. 2023/04~2023/09 神奈川県相模原市立新町中学校 総括教諭
資格・免許
1. 2006/07/20 高等校教諭第一種免許状(保健体育)
2. 2006/07/20 中学校教諭第一種免許状(保健体育)
3. 2007/03/30 小学校教諭専修免許状
4. 2007/03/31 高等学校教諭専修免許状(公民)
5. 2007/03/31 高等学校教諭専修免許状(地理歴史)
6. 2007/03/31 中学校教諭専修免許状(社会)
社会における活動
1. 2024/12~2024/12 第8回中・高等学校対抗交渉コンペティションの審査員
2. 2024/11~2024/11 放課後学習サポ―ト「教育大生と学ぼう」(アカデミックリンク2024におけるポスター発表)
3. 2024/11~2024/11 中学校におけるメディアリテラシー授業実践(上越教育大学中平一義教授が開発した指導案(メディアリテラシー)を基にして、フェイクニュース題材とした授業)
4. 2024/10~2024/10 「災害時の新聞の役割とNIE(新聞記者をゲストティーチャーとした中学校におけるNIE授業実践)
5. 2024/09~2024/09 令和6年度 CCH(キャンパスコンソーシアム函館)西高共創サロン 探究学習出前講義
6. 2024/02~2024/02 北海道NIE推進協議会 2023年度大学のNIEを考える会発表 「NIE の授業実践と大学のNIE」
7. 2024/02~2024/02 北海道新聞 「見出し」付けてリテラシー磨く 函教大野崎講師と上越教育大学教授 共著論文が研究奨励賞