(最終更新日:2024-11-12 11:16:57)
  高橋 一将
  タカハシ カズマサ   TAKAHASHI Kazumasa
基本情報
   所  属   旭川校
   職  名   准教授
   所属講座   理科教育
   電話(D・I)  
学位
1. 2014/03/05
博士(教育学)(広島大学大学院)
2. 2010/03/15
修士(教育学)(北海道教育大学大学院)
3. 2008/03/15
学士(教育学)(北海道教育大学)
所属学会
1. 2017/03~ Australasian Science Education Research Association
2. 2011/09~ 日本生物教育学会
3. 2011/07 日本科学教育学会
4. 2015 ∟ 企画編集委員
5. 2016/07~2018/06 ∟ 年会企画委員会委員
6. 2018/07~2020/06 ∟ 年会企画委員会委員
7. 2010/08~ East-Asian Association for Science Education
8. 2019~2021 ∟ Newsletter Editor
9. 2008/08~ 日本理科教育学会
10. 2015~ ∟ 評議員(北海道支部)
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委員会・協会等
1. 2024/07/01~2026/06/30 旭川市教育委員会 旭川市科学館協議会 委員
2. 2024/07/01~2026/06/30 一般社団法人日本科学教育学会編集委員会 編集委員
3. 2024/06/10~2024/08/20 旭川市教科書調査委員会 調査委員
4. 2023/07/01~2025/06/30 一般社団法人日本理科教育学会 評議員(北海道支部)
5. 2021/07/01~2023/06/30 一般社団法人日本理科教育学会 評議員(北海道支部)
6. 2019/07/17~2020/03/31 平成29・30年改訂学習指導要領英訳(仮訳)に関する検討会議(理科) 協力者
7. 2019/07~2021/06 日本理科教育学会 国際交流委員会 委員
8. 2019/06/06~2020/03/31 プロジェクト研究「学校における教育課程編成の実証的研究」(国際研究理科班) 委員
9. 2018/07/01~2020/06/30 日本科学教育学会 年会企画委員会 委員
10. 2018/05/10~2019/03/31 プロジェクト研究「学校における教育課程編成の実証的研究」(国際研究理科班) 委員
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現在の専門分野
科学教育, 教科教育学、初等中等教育学
 
研究テーマ
1.   科学館における大学生のボランティア活動に関する研究 個人研究 
2.   理科教育における科学の本質の指導に関する研究 個人研究 
研究内容
諸外国で盛んに進められている科学教育における科学の本質の指導について研究を進めている。また、科学館でのボランティア活動がそれに参加する大学生にどのような影響を及ぼすのかについても研究している。
担当講義
初等理科教育法,中等理科教育法Ⅱ,中等理科教育法Ⅲ,理科教育特講Ⅱ,理科教育演習,理科教育実験Ⅰ,理科教材開発実習,初等理科,教職実践演習,中学校理科実験Ⅱ,理科教材開発研究,理科教育実験Ⅱなど
著書、学術論文
1. 2021/07/20 著書  An Alternative Interpretation of Preservice Science Teachers’ Views of Science Isozaki T., Sumida M. (eds). Science Education Research and Practice from Japan. pp.133-153 (単著) 
2. 2020/04 著書  教師教育講座 第15巻 中等理科教育 【改訂版】  123-133頁 (共著) 
3. 2020/04 著書  教師教育講座 第15巻 中等理科教育 【改訂版】  351-358頁 (共著) 
4. 2020/03 著書  初等理科教育法~先生を目指す人と若い先生のために~  24-33頁 (単著) 
5. 2019/03 論文  米国におけるNGSSに準拠した州カリキュラムの開発に至る過程-ニュージャージー州,カリフォルニア州,そしてマサチューセッツ州に着目して- 科学教育研究 43(1),44-54頁 (共著) 
6. 2018/12 論文  科学館での活動が大学生に与える影響 : 大学生の科学館に対する認識の変容に着目して 科学技術コミュニケーション (24),33-43頁 (単著) 
7. 2017/08 論文  僻地校の総合的な学習における合科的学習の効果と課題 ― 音楽・技術・理科の各専攻の教員および小学校教員の共同による授業 ― 北海道教育大学紀要 教育科学編 68(1),219-232頁 (共著) 
8. 2017/02 論文  Frameworkで示された科学教育の構造のNGSSにおける具体化―エネルギー領域に着目して― 北海道教育大学紀要 教育科学編 67(2),145-155頁 (共著) 
9. 2016/02 論文  BSCSにおける科学の本質の学習の特色-進化と科学の本質を主題とした補助教材の分析- 北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 66(2),89-98頁 (単著) 
10. 2014/10 著書  教師教育講座 第15巻 中等理科教育  375-381頁 (共著) 
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月刊誌、書評、報告集及びコラム
1. 2022/03 アメリカ合衆国(令和3年度プロジェクト研究調査研究報告書 学校における教育課程編成の実証的研究 報告書4 諸外国の先進的な科学教育に関する基礎的研究~科学的探究とSTEM/STEAMを中心に~, 国立教育政策研究所, pp. 37-46.)
2. 2017/08 小学校の理科の授業における「深い学び」の実現に向けて(『学校教育』, 8月号, No. 1200, pp. 14-21)
3. 2016/10 アメリカの教育課程と理科の学習活動の特色(『理科の教育』, 2016年, Vol. 65, No. 771, pp. 5-10)
4. 2016/03 アメリカ合衆国(資質・能力を育成する教育課程の在り方に関する研究 報告書3 諸外国の教育課程と学習活動(理科編), pp. 44-53)
5. 2015/11 Framework からNGSS に至る学問上中心となる考えの具体化:エネルギー領域を中心に(日本科学教育学会研究会研究報告, Vol. 30, No. 1, pp. 9-12.)
6. 2015/09 諸外国における資質・能力を育成する学習活動(理科編)(資質・能力を育成する教育課程の在り方に関する研究―目標・内容、指導方法、評価の一体的検討― 諸外国の教育課程と学習活動, 平成27年度 調査研究等特別推進経費調査研究資料, pp. 34-35)
7. 2012/03 My Experience in Attending the 2010 Summer School(The Newsletter of The East-Asian Association for Science Education (2012, Vol. 5, No. 1, p. 3))
8. 2011/07 遠西昭寿「科学とは何か―科学観と理科教育の方法―」(2009年5月号, Vol. 58, No. 682, pp. 356-359, 2009)を読んで(『理科の教育』(2011, Vol. 60, No. 708, p. 64))
学会発表・講演
1. 2024/11 ICTのススメ:理科授業計画におけるICT機器の利用に役立つ資料の作成(日本理科教育学会北海道支部大会)
2. 2024/09 理科へのNature of Science導入に関する考察(日本科学教育学会第48回年会)
3. 2022/09 日本の中学校理科におけるBSCS5E教授モデルの活用 ―水圧と浮力に着目して―(日本理科教育学会 第72回全国大会(旭川大会))
4. 2021/12 高校生の化学学習における自己認識と科学観(Nature of Science)(日本理科教育学会四国支部大会)
5. 2019/11 科学の本質に着目した教科書分析に関する研究動向:高等学校段階の教科書に焦点化して(日本理科教育学会北海道支部大会)
6. 2019/11 科学論的内容の指導に関する研究:Family Resemblance Approach に着目して(2019年度第2回日本科学教育学会研究会(九州沖縄支部開催))
7. 2019/11 岩手県の小・中学校における社会教育施設との連携・協力の現状(日本理科教育学会北海道支部大会)
8. 2019/08 アメリカのSTEM 系教員を対象とした大学院プログラムについての事例研究(日本科学教育学会第43回年会)
9. 2019/01 Nature of worldview presuppositions among pre-service science teachers in Botswana, Brazil, Egypt and Japan(27TH ANNUAL CONFERENCE OF THE SOUTHERN AFRICAN ASSOCIATION FOR RESEARCH IN MATHEMATICS, SCIENCE AND TECHNOLOGY EDUCATION)
10. 2019/01 Perceptions of Selected Phenomena among Egyptian, Brazilian and Japanese Pre-service/In-service Science Teachers(27TH ANNUAL CONFERENCE OF THE SOUTHERN AFRICAN ASSOCIATION FOR RESEARCH IN MATHEMATICS, SCIENCE AND TECHNOLOGY EDUCATION)
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受賞学術賞
1. 2010/07 East-Asian Association for Science Education Certificate of Honor
外部補助金等
1. 2024/04~2025/03  Co-Creation in HUEが実施する活動「えんぴつとはし」への活動費用支援 (地域支援活動団体に対する奨励金)
2. 2023/12~2024/03  Co-Creation in HUEが実施する活動「えんぴつとはし」への活動費用支援 (ファミリーマート&むすびえこども食堂助成)
3. 2018/04~2022/03  我が国において求められる科学論的内容の教授に関する基礎的研究 (若手研究)
4. 2017/04~2020/03  STEM系教師及び大学教員のための教師教育プログラムに関するグランドデザイン研究 (基盤研究(B)(一般))
5. 2012/04~2014/03  生物教育における進化の指導に関する研究―アメリカのBSCSの分析を中心にして― (特別研究員奨励費)
職歴
1. 2012/04~2014/03 広島大学 日本学術振興会特別研究員(DC2)
2. 2014/04~ 北海道教育大学 旭川校 常勤講師
資格・免許
1. 2008/03/15 中学校教諭二種免許状(技術)
2. 2010/03/15 高等学校教諭専修免許状(理科)
3. 2010/03/15 小学校教諭専修免許状
4. 2010/03/15 中学校教諭専修免許状(理科)
社会における活動
1. 2024/11 活動「えんぴつとはし」 第20回
2. 2024/10 活動「えんぴつとはし」 第19回
3. 2024/10 “子どもの孤立化を防ぎたい”いま注目される学校でも家庭でもない『第3の居場所』 勉強も食事も無料で地域と子どもの未来を結ぶ架け橋に…ただ運営維持の厳しさが大きな課題Link
4. 2024/09 活動「えんぴつとはし」 第18回
5. 2024/08 活動「えんぴつとはし」 第17回
6. 2024/07 活動「えんぴつとはし」 第16回
7. 2024/07 活動「えんぴつとはし」 第15回
8. 2024/06 活動「えんぴつとはし」 第14回
9. 2024/06 活動「えんぴつとはし」 第13回
10. 2024/05 活動「えんぴつとはし」 第12回
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