(最終更新日:2024-04-22 13:45:53)
  渡辺 匠
  ワタナベ タクミ   WATANABE Takumi
基本情報
   所  属   IRセンター
   職  名   准教授
   所属講座   (なし)
   電話(D・I)  
学位
1. 2014/03/24
博士(社会心理学)(東京大学)
現在の専門分野
社会心理学
 (キーワード:自由意志、非認知能力、IR) 
担当講義
データに基づく非認知能力概論
著書、学術論文
1. 2024/03 論文  The psychological process underlying attitudes toward human-animal chimeric brain research: An empirical investigation Neuroethics 17(1) (共著) 
2. 2023/10 論文  自由意志に関する心理学的知見およびその限界 犯罪社会学研究 48(1),36-46頁 (単著) 
3. 2022/11 論文  非認知能力と社会的適応との縦断的関連の検証(2) 第11回大学情報・機関調査研究集会論文集 42-45頁 (共著) 
4. 2022/09 論文  素朴な自由意志信念尺度の開発 実験社会心理学研究 62(1),1-11頁 (共著) 
5. 2021/11 論文  非認知能力と社会的適応との縦断的関連の検証 第10回大学情報・機関調査研究集会論文集 84-89頁 (共著) 
6. 2021/05 論文  Gritty students succeed in the teacher recruitment examination: A longitudinal survey in a Japanese teacher training university International Journal of Institutional Research and Management 5(1),pp.1-14 (共著) 
7. 2020/11 論文  教育実習におけるバーンアウトが教員志望に与える影響 第9回大学情報・機関調査研究集会論文集 50-55頁 (共著) 
8. 2020/10 論文  へき地校体験実習が学生の教員志望動機や成績にもたらす影響 令和2年度日本教育大学協会研究集会発表資料集 140-143頁 (共著) 
9. 2020/09 論文  Grit as a determinant of success in the teacher recruitment examination Proceedings of the 9th International Conference on Data Science and Institutional Research pp.345-350 (共著) 
10. 2019/12 論文  Gritの教学IRへの応用可能性の検証―入試改革・教育改革の観点から― 第8回大学情報・機関調査研究集会論文集 104-109頁 (共著) 
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学会発表・講演
1. 2022/11 非認知能力と社会的適応との縦断的関連の検証(2)(第11回大学情報・機関調査研究集会)
2. 2022/10 自由意志に関する心理学的知見およびその限界(日本犯罪社会学会第49回大会シンポジウム『エイジェンシー:離脱研究における見逃された論点』)
3. 2022/09 脳のヒト-動物キメラ化は倫理的懸念を強めるか―生命倫理学的課題に対する判断の実証的検討―(日本社会心理学会第63回大会)
4. 2021/11 非認知能力と社会的適応との縦断的関連の検証(第10回大学情報・機関調査研究集会)
5. 2020/11 教育実習におけるバーンアウトが教員志望に与える影響(第9回大学情報・機関調査研究集会論文集)
6. 2020/10 へき地校体験実習が学生の教員志望動機や成績にもたらす影響(令和2年度日本教育大学協会研究集会)
7. 2020/09 Grit as a determinant of success in the teacher recruitment examination(The 9th International Conference on Data Science and Institutional Research)
8. 2019/12 Gritの教学IRへの応用可能性の検証―入試改革・教育改革の観点から―(第8回大学情報・機関調査研究集会)
9. 2018/09 活発な精神的活動に対する意志力の暗黙理論尺度(ITW-M)日本語版の作成(日本心理学会第82回大会)
10. 2018/08 やり抜く力は入学者選抜に応用可能か?―簡易版Grit Gridを用いた客観的なGrit測定の試み―(第7回大学情報・機関調査研究集会)
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受賞学術賞
1. 2013/07 日本グループ・ダイナミックス学会 優秀論文賞
2. 2010/09 日本グループ・ダイナミックス学会第57回大会 優秀学会発表賞
外部補助金等
1. 2023/04~2027/03  (分担)自由意志概念についての起源論的探究およびその概念工学的展開 (基盤研究(B))
2. 2022/04~2025/03  (分担)教育委員会の10年間の蓄積データを活用した高校生の学力・学習状況の分析研究 (基盤研究(C))
3. 2021/04~2026/03  「望ましくない行動を選ぶ自由」:自由意志信念およびその機能の再検証 (若手研究)
4. 2017/04~2021/03  人々の自由意志概念の再構築:ウェルビーングの向上に向けて (若手研究(B))
5. 2015/08~2017/03  自由意志信念の構造と機能を説明する実証的モデルの確立 (研究活動スタート支援)
6. 2013/04~2015/03  社会的排斥に対する自己防衛プロセスの検証:自己と内集団の連合という観点から (特別研究員奨励費)
職歴
1. 2013/04~2014/03 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
2. 2014/04~2015/03 日本学術振興会 特別研究員(PD)
3. 2014/04~2015/07 東洋大学 社会学部 非常勤講師(心理学の基礎、社会適応の心理学)
4. 2015/04~2015/07 東京大学 人文社会系研究科 研究員
5. 2015/08~2018/03 北海道教育大学 教員養成開発連携センター 特任講師
6. 2018/04~2021/03 北海道教育大学 大学戦略本部IR室 特任准教授
7. 2021/04~ 北海道教育大学 IRセンター 准教授
8. 2022/02~ 北海道教育大学 IRセンター 副センター長