教員情報 - 櫻井　良祐 | 北海道教育大学

学位

1.	2015/03/24	修士（社会心理学）（東京大学）
2.	2013/03/26	学士（文学）（東京大学）

所属学会

1.	2018/06～	大学教育学会
2.	2018/06～	日本パーソナリティ心理学会
3.	2013/10～	日本ワーキングメモリ学会
4.	2013/07～	Society for Personality and Social Psychology
5.	2013/04～	日本グループ・ダイナミックス学会
6.	2013/04～	日本社会心理学会
7.	2013/04～	日本心理学会

現在の専門分野

社会心理学
　（キーワード：自己制御、意志力、グリット）

担当講義

データに基づく非認知能力概論

授業科目

1.	データに基づく非認知能力概論

著書、学術論文

1.	2024/11	論文	教員養成大学の学生における教員志望の変化理由の探索的検証第13回大学情報・機関調査研究集会論文集 215-221頁（共著）
2.	2022/11	論文	非認知能力と社会的適応との縦断的関連の検証(2) 第11回大学情報・機関調査研究集会論文集 42-45頁（共著）
3.	2021/11	論文	非認知能力と社会的適応との縦断的関連の検証第10回大学情報・機関調査研究集会論文集 84-89頁（共著）
4.	2021/05	論文	Gritty students succeed in the teacher recruitment examination: A longitudinal survey in a Japanese teacher training university International Journal of Institutional Research and Management 5(1),pp.1-14 （共著）
5.	2020/11	論文	教育実習におけるバーンアウトが教員志望に与える影響第9回大学情報・機関調査研究集会論文集 50-55頁（共著）
6.	2020/10	論文	へき地校体験実習が学生の教員志望動機や成績にもたらす影響令和2年度日本教育大学協会研究集会発表資料集 140-143頁（共著）
7.	2020/09	論文	Grit as a determinant of success in the teacher recruitment examination Proceedings of the 9th International Conference on Data Science and Institutional Research pp.345-350 （共著）
8.	2019/12	論文	Gritの教学IRへの応用可能性の検証―入試改革・教育改革の観点から― 第8回大学情報・機関調査研究集会論文集 104-109頁（共著）
9.	2019/09	著書	行動政策学ハンドブック：応用行動科学による公共政策のデザイン（分担訳：17章行動変容の心理的テコ入れ・18章無自覚な食事を健康的な食事に変える）
10.	2019/03	論文	活発な精神的活動に対する意志力の暗黙理論尺度（Implicit Theory of Willpower for Strenuous Mental Activities Scale: ITW-M）日本語版の作成パーソナリティ研究 27(3),259-262頁（共著）
11.	2018/08	論文	やり抜く力は入学者選抜に応用可能か？―簡易版Grit Gridを用いた客観的なGrit測定の試み― 第7回大学情報・機関調査研究集会論文集 32-37頁（共著）
12.	2018/08	論文	教員養成系大学における教員志望動機の回復と規定因第7回大学情報・機関調査研究集会論文集 26-31頁（共著）
13.	2017/12	論文	The effect of goal attainability on conserving regulatory resources Journal of Human Environmental Studies 15(2),pp.87-92 （共著）
14.	2017/08	論文	やり抜く力が学びを促す：Gritが学業達成に与える影響第6回大学情報・機関調査研究集会論文集 112-117頁（共著）
15.	2017/08	論文	教育実習生の学習意欲、ソーシャルスキル、メタ認知の経年変化と教育実習前検定の効果：教育実習前CBT教育実習前支援アンケートを用いた検討第6回大学情報・機関調査研究集会論文集 128-133頁（共著）
16.	2017/08	論文	教育場面における自由意志信念の効果：実習後の大学生を対象とした実証的検討第6回大学情報・機関調査研究集会論文集 106-111頁（共著）
17.	2016/11	論文	実体性が両面価値的な集団への行動意図に及ぼす影響：エイジズムに着目して社会心理学研究 32(2),81-91頁（共著）
18.	2015/06	論文	Free will beliefs and moral responsibility: Disbelief in free will leads to less responsibility for third person's crime Asian Conference on Psychology and the Behavioral Sciences 2015 Official Conference Proceedings pp.423-431 （共著）
19.	2014/12	論文	自由意志信念が対人相互作用場面での攻撃行動に与える影響人間環境学研究 12(2),113-117頁（共著）
20.	2014/07	論文	自由意志・決定論尺度（The Free Will and Determinism Plus Scale; FAD+）日本語版の作成パーソナリティ研究 23(1),53-56頁（共著）
21.	2014/04	論文	Unconscious goal activation occupies executive functions: Subliminal priming of the graphic stimulus Proceedings of International Conference on Education, Psychology and Society pp.167-174 （共著）
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作曲・作品・演奏・指揮・出場競技等

1.	2024/11/02	第36回全日本教職員パワーリフティング選手権大会『66kg級1位（517.5kg）』（兵庫県姫路市）
2.	2024/09/07	SAGA2024第78回国民スポーツ大会パワーリフティング公開競技『66kg級14位（500kg）』（佐賀県基山町）
3.	2024/04/21	国民スポーツ大会パワーリフティング公開競技第10回北海道代表選考会『66kg級1位（530kg）』（北海道江別市）
4.	2023/10/22	第35回全日本教職員パワーリフティング選手権大会『74kg級1位（570kg）・東郷杯（最優秀選手賞）』（栃木県芳賀町）
5.	2023/09/23	燃ゆる感動かごしま国体特別国民体育大会パワーリフティング公開競技『74kg級14位（560kg）』（鹿児島県知名町）
6.	2023/05/13	国民体育大会パワーリフティング公開競技第9回北海道代表選考会『74kg級2位（582.5kg）』（北海道江別市）
7.	2022/10/16	第34回全日本教職員パワーリフティング選手権大会『83kg級1位（607.5kg）・東郷杯（最優秀選手賞）』（栃木県芳賀町）
8.	2022/06/26	第5回全日本教職員ベンチプレス選手権大会『83kg級3位（135kg）』（埼玉県さいたま市）
9.	2022/05/15	国民体育大会パワーリフティング公開競技第8回北海道代表選考会『83kg級5位（610kg）』（北海道江別市）
10.	2021/10/17	第24回北海道クラシックパワーリフティング選手権大会『83kg級2位（600kg）』（北海道江別市）
11.	2021/05/09	国民体育大会パワーリフティング公開競技第7回北海道代表選考会『83kg級4位（585kg）』（北海道江別市）
12.	2020/10/25	第23回北海道クラシックパワーリフティング選手権大会『83kg級4位（545kg）』（北海道江別市）
13.	2019/05/12	国民体育大会パワーリフティング公開競技第5回北海道代表選考会『83kg級10位（500kg）』（北海道江別市）
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学会発表・講演

1.	2024/11	教員養成大学の学生における教員志望の変化理由の探索的検証（第13回大学情報・機関調査研究集会）
2.	2022/11	非認知能力と社会的適応との縦断的関連の検証（２）（第11回大学情報・機関調査研究集会）
3.	2021/11	非認知能力と社会的適応との縦断的関連の検証（第10回大学情報・機関調査研究集会）
4.	2020/11	教育実習におけるバーンアウトが教員志望に与える影響（第9回大学情報・機関調査研究集会）
5.	2020/10	へき地校体験実習が学生の教員志望動機や成績にもたらす影響（令和2年度日本教育大学協会研究集会）
6.	2020/09	Grit as a determinant of success in the teacher recruitment examination（The 9th International Conference on Data Science and Institutional Research）
7.	2019/12	Gritの教学IRへの応用可能性の検証：入試改革・教育改革の観点から（第8回大学情報・機関調査研究集会）
8.	2018/09	活発な精神的活動に対する意志力の暗黙理論尺度（ITW-M）日本語版の作成（日本心理学会第82回大会）
9.	2018/08	やり抜く力は入学者選抜に応用可能か？―簡易版Grit Gridを用いた客観的なGrit測定の試み―（第7回大学情報・機関調査研究集会）
10.	2018/08	教員養成系大学における教員志望動機の回復と規定因（第7回大学情報・機関調査研究集会）
11.	2017/12	教員養成大学におけるIRの開発と展開（教員養成ルネッサンスから教員養成イノベーションへーHATOプロジェクトの成果を問う！）
12.	2017/10	教員養成系大学における IR に基づく教育改善方策に関する一考察：HATO プロジェクト・IR 部門による調査結果から（日本教育大学協会研究集会）
13.	2017/10	道徳ジレンマ問題で道徳判断と行動選択の差を生じる要因の検討：自己制御と共感（日本グループ・ダイナミックス学会第64回大会）
14.	2017/08	Effects of trait self-control on people's decisions toward moral dilemmas（The Asian Association of Social Psychology 2017 Conference）
15.	2017/08	やり抜く力が学びを促す：Gritが学業達成に与える影響（第6回大学情報・機関調査研究集会）
16.	2017/08	教育実習生の学習意欲、ソーシャルスキル、メタ認知の経年変化と教育実習前検定の効果：教育実習前CBT教育実習前支援アンケートを用いた検討（第6回大学情報・機関調査研究集会）
17.	2017/08	教育実習前CBT教育実習前検定が教育実習の事前準備に与える影響：教育実習前CBT教育実習前支援アンケートを用いた測定（高等教育質保証学会第７回大会）
18.	2017/08	教育場面における自由意志信念の効果：実習後の大学生を対象とした実証的検討（第6回大学情報・機関調査研究集会）
19.	2016/11	既達成の目標によるセルフ・ライセンシング（第10回新・社会心理学コロキウム）
20.	2015/10	既達成の目標によるセルフ・ライセンシング：社会的排斥時における自己制御過程に着目して（日本社会心理学会第56回大会）
21.	2015/03	Free will beliefs and moral responsibility: Disbelief in free will leads to less responsibility for third person's crime（The 5th Asian Conference on Psychology and the Behavioral Sciences）
22.	2015/03	The association between free will beliefs and stereotypes: People's belief in fatalism promotes gender stereotypes（The 5th Asian Conference on Ethics, Religion and Philosophy）
23.	2015/02	Do belief in free will always restrain aggression?（Common-Sense Beliefs and Lay Theories Pre-Conference (The 16th Annual Meeting of the Society for Personality and Social Psychology)）
24.	2015/02	Entitativity and ageism: When do we help or neglect elderly people?（The 16th Annual Meeting of the Society for Personality and Social Psychology）
25.	2015/02	Fulfilled goal as license to indulge: The effects of ego depletion and recalling past goal achievement on self-regulation（The 16th Annual Meeting of the Society for Personality and Social Psychology）
26.	2015/02	The effects of belief in free will on retaliatory aggression（The 16th Annual Meeting of the Society for Personality and Social Psychology）
27.	2014/09	既達成の目標が果たすライセンス機能：自我枯渇時における自己制御過程に着目して（日本グループ・ダイナミックス学会第61回大会）
28.	2014/09	自己と他者に関する自由意志信念が攻撃行動に与える影響（日本グループ・ダイナミックス学会第61回大会）
29.	2014/09	自由意志信念は自己コントロールを維持できるのか？（日本心理学会第78回大会）
30.	2014/09	実行意図の形成が制御資源の節約に与える影響（日本心理学会第78回大会）
31.	2014/08	自己制御と無意識（道徳心理学コロキアム第7回ワークショップ）
32.	2014/07	Determined to look cool: Disbelief in free will increases socially desirable responding（The 28th International Congress of Applied Psychology）
33.	2014/07	The effects of free will beliefs in Japan: Disbelief in free will impairs overriding impulsive decisions（The 22nd International Congress International Association for Cross-Cultural Psychology Congress）
34.	2014/07	自由意志信念が制裁・報復としての攻撃に与える影響（日本社会心理学会第55回大会）
35.	2014/07	自由意志信念が精神状態におよぼす肯定的効果（日本社会心理学会第55回大会）
36.	2014/07	実際の自我枯渇と自我枯渇の認知が制御資源の節約に与える影響（日本社会心理学会第55回大会）
37.	2014/07	実体性が両面価値的な集団への態度に及ぼす影響について（日本社会心理学会第55回大会）
38.	2014/06	The effects of perceived versus actual ego depletion on conserving regulatory resources（The 5th Asian Conference on the Social Sciences）
39.	2014/04	Resource allocation in goal competition: Does an unattainable goal conserve self-control strength?（The 2nd International Conference on Social Science and Management）
40.	2014/04	Unconscious goal activation occupies executive functions: Subliminal priming of the graphic stimulus（International Conference on Education, Psychology and Society）
41.	2014/03	Unconscious conservation of regulatory resources（The 4th Asian Conference on Psychology and the Behavioral Sciences）
42.	2014/02	Revisiting the conservation of regulatory resources from motivational intensity theory（Self-Regulation Pre-Conference (The 15th Annual Meeting of the Society for Personality and Social Psychology)）
43.	2014/02	The effect of competing goal attainability on focal goal pursuit（The 15th Annual Meeting of the Society for Personality and Social Psychology）
44.	2013/11	競合目標の達成可能性が焦点目標の遂行に与える影響（日本社会心理学会第54回大会）
45.	2013/11	目標の非意識的な活性化による実行機能の占有（第11回日本ワーキングメモリ学会大会）
46.	2013/10	自由意志信念から援助行動・攻撃行動への影響過程：自己制御という観点から（日本パーソナリティ心理学会第22回大会）
47.	2013/10	人々の自由意志信念とその社会的機能の再検証：自由意志とは何であり、何をもたらすのか？（道徳心理学コロキアム第3回ワークショップ『自由意志の認知』）
48.	2013/08	Benefits of believing in free will on maintaining mental health（The 3rd Asia Pacific Rim Counseling and Psychotherapy Conference）
49.	2013/08	Does unconsciously activated goal conserve mental resources?（Korean Psychological Association Annual Conference）
50.	2013/08	Effects of unconsciously activated competing goal and its attainment on focal goal pursuit（The 5th Asian Congress of Health Psychology）
51.	2013/07	競合目標の非意識的な活性化とその達成が焦点目標の遂行に与える影響（日本グループ・ダイナミックス学会第60回大会）
52.	2013/03	人々の自由意志信念に関する実証的検討：実験哲学および社会心理学の観点から（自由意志概念に関する実験哲学研究会）
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受賞学術賞

1.	2014/12	Society for Personality and Social Psychology Graduate Student Travel Award
2.	2014/05	International Conference on Education, Psychology and Society Best Manuscript
3.	2014/01	日本社会心理学会若手研究者奨励賞

外部補助金等

1.	2022/04～2025/03	（分担）教育委員会の10年間の蓄積データを活用した高校生の学力・学習状況の分析研究 (基盤研究（C）)
2.	2019/04～2025/03	意志力の暗黙理論の規定因と社会的帰結の検証 (若手研究)
3.	2017/08～2019/03	日常場面におけるセルフ・ライセンシング：意志力の暗黙理論に着目した検証 (研究活動スタート支援)
4.	2015/04～2017/03	既達成の目標によるセルフ・ライセンシングの生起メカニズムの検証 (特別研究員奨励費)

職歴

1.	2015/04～2017/03	日本学術振興会特別研究員（DC1）
2.	2017/04～2018/03	北海道教育大学教員養成開発連携センター特任センター員（特任センター講師）
3.	2018/04～2021/03	北海道教育大学大学戦略本部IR室特任講師
4.	2021/04～2024/03	北海道教育大学 IRセンター講師
5.	2024/04～	北海道教育大学 IRセンター准教授

資格・免許

1.

2007/10/10

講道館柔道初段

社会における活動

1.	2024/02	IRONMAN 3月号 No.405（結果掲載：第35回全日本教職員パワーリフティング選手権大会）
2.	2024/01	ボディビルディング 3月号（結果掲載：第35回全日本教職員パワーリフティング選手権大会）
3.	2022/11	IRONMAN 12月号 No.390（結果掲載：第34回全日本教職員パワーリフティング選手権大会）