(最終更新日:2024-05-10 13:15:11)
  金 鉉善
  キム ヒョンソン   KIM Hyunsun
基本情報
   所  属   函館校
   職  名   准教授
   所属講座   社会科教育
   電話(D・I)  
学位
1.
学士(法学)(広島大学)
2.
修士(法学)(広島大学)
3. 2015/03/05
博士(法学)(広島大学)
所属学会
1. 2009/04~ 民事法研究会
2. 2009/04~ 日本土地法学会中国支部研究会
3. 2011/04~ 中四国法政学会
4. 2014/04~ BGB物権法プロジェクト
5. 2016/04~ 比較法学会
6. 2018/04~ 北海道教育大学函館人文学会
7. 2018/04~ 日本土地法学会
8. 2018/04~ 日本私法学会
9. 2021/12~ 日本教育支援協働学会
委員会・協会等
1. 2019/04~2023/03 函館市地球温暖化対策地域推進協議会 委員
2. 2018/04~2020/03 キャンパス・コンソーシアム函館 アカデミックリンク 運営委員
現在の専門分野
民事法学
社会科学, 法学, 民事法学 (キーワード:担保物権、根抵当制度、土地債務、保全土地債務、法教育) 
研究テーマ
1. 2009/04~  根抵当制度の研究 個人研究 (キーワード:不動産担保物権、根抵当権、土地債務(Grundschuld)、保全土地債務(Sicherungsgrundschuld))
2. 2017/04~  法教育 個人研究 
研究内容
根抵当制度の研究‐日本・韓国・ドイツの比較研究
包括根抵当制度の比較
震災における二重債務
法教育
外国人を対象とする法教育
多文化(共生)社会における法的問題
担当講義
民法1~3
日本国憲法
地域プロジェクト1〜4
アカデミックスキル
情報機器の操作
倫理・人権
地域政策演習Ⅰ~Ⅳ
国際地域イノベーション論1・2
ダイバーシティコミュニティ論1・2
著書、学術論文
1. 2023/11 著書  根抵当権の「一定の種類の取引」に関する一考察 民事法改革の現代的課題 鳥谷部茂先生・伊藤浩先生古稀記念  (共著) 
2. 2021/08 論文  ソーシャルクリニック巡回型サテライト・オフィスによる地域課題解決の可能性 北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 72(1),55-68頁 (共著) 
3. 2021/04 著書  日本語教育における法教育の可能性―日本語教育者が法教育を行う意義について― 国際地域研究Ⅲ 102-116頁 (共著) 
4. 2020/08 論文  まちづくりカフェの実践から考えた大学の役割 北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 71(1),79-92頁 (共著) 
5. 2020/03 著書  多文化共生社会の実現を目指した外国人政策―外国人を対象とする法教育の試み― 国際地域研究 Ⅱ,105-119頁 (共著) 
6. 2020/03 論文  外国にルーツを持つ子どもを対象とする法教育 (鳥谷部茂先生退職記念号) 広島法学 43(4),265-280頁 (単著) 
7. 2020/03 論文  学部授業への架け橋となることを目指した留学生科目の実践―日本語教員と専門科目担当教員との連携・合同授業の試み― 人文論究 (89),1-10頁 (共著) 
8. 2019/03 論文  韓国における法教育の現況 -学校の法教育を中心に- 学校教育学会誌 (23),1-8頁 (単著) 
9. 2018/12 論文  日本の地方創生の現況ー今後の韓国地域政策への示唆を中心にー 翰林日本学 33,5-27頁 (単著) 
10. 2018/03 論文  (研究ノート)韓国の伝貰権における法律上の内容-債権的伝貰との比較を中心に- 広島法学 41(4),107-120頁 (単著) 
全件表示(22件)
学会発表・講演
1. 2023/06 多文化化する地域社会を担う人材育成の試み(北海道教育大学函館校国際地域研究シンポジウム)
2. 2023/03 賃貸借保証金返還債権の担保目的の伝貰権:大法院2021.12.30.宣告 2018ダ268538判決(日本土地法学会中国支部研究会)
3. 2020/12 韓国における根抵当権の被担保債権の範囲に関する一考察―2004年民法改正案と2013年民法改正試案の内容を中心に―(日本土地法学会中国支部研究会)
4. 2019/11 Urban Regeneration - Gentrification - 法(新潟大学寺尾仁教授発表・金鉉善通訳)(第29回 日韓国際土地法学術大会)
5. 2019/10 根抵当権の被担保債権の範囲 -「一定の種類の取引」の判定方法を中心に-(日本土地法学会2019年大会)
6. 2018/12 グローバル社会における多様性に対応できる人材育成-法教育の観点からのアプローチ-(2018年度函館人文学会大会)
7. 2017/12 土壌汚染に関わる法律問題-韓日土地法学術大会の報告を兼ねて-(日本土地法学会中国支部研究会)
8. 2016/12 韓国における伝貰権の法的性質(日本土地法学会中国支部研究会)
9. 2016/06 ドイツにおける保全土地債務‐BGB第1192条第1a項の新設を中心に(比較法学会第79回)
10. 2015/09 大規模災害と二重債務問題(日本土地法学会2015年大会)
全件表示(13件)
外部補助金等
1. 2020/04~2024/03  根抵当権の被担保債権の範囲-「一定の種類の取引」の明確な判断基準を導くためには- (若手研究)
職歴
1. 2014/04~2017/03 福山大学 非常勤講師
2. 2015/04~2018/02 広島大学 社会科学研究科 研究員
3. 2015/10~2018/03 広島文化学園大学 非常勤講師
4. 2016/04~2017/09 広島大学 法学部 非常勤講師
5. 2016/06~2017/06 広島大学 法務研究科 非常勤講師
6. 2018/04~2021/03 北海道教育大学函館校 教育学部 国際地域学科 講師
社会における活動
1. 2022/07~2022/10 函館市令和4年度地域共生社会啓発ワークショップ
2. 2019/09~2019/09 「子どもに対する法教育-地域プロジェクトの紹介」(今金町総合福祉施設としべつ内保健センター)
3. 2019/01~2019/01 「としょかんライオン」を用いた法教育事業について(広島司法書士会)
4. 2019/01~2019/01 異文化理解講演会